2020 強国ランキング 政治力・軍事力・経済力
USニューズ&ワールドレポート誌が、世界で最も「強い」国のランキングを発表した。
アメリカやロシア、中国など上位は不動だったもの、ランキング10位以下の順位は、
世界の不安定化や政治的変化を背景に入れ替わった。
「世界で最も強い国ランキング」は、USニューズ&ワールドレポートが毎年発表している
「ベストカントリー(最高の国)」ランキングの一部。
世界の約2万1000人を対象に行ったアンケート調査の結果から、
政治力、
軍事力、
経済力、
国家としての影響力を総合して決定される。同誌の評価コメントと合わせて見てみる。
第1位 アメリカ
世界最強の国の座を2020年も守った。
世界で最も強大な経済力と軍事力を誇る。
映画やテレビ番組、音楽など文化面でも世界に大きな影響を与えている。
ただし、トランプ大統領の移民や貿易に関する閉鎖的なスタンスは、同盟国を含めた世界の国々から疑問視されている。
第2位 ロシア
順位に変動なし。北アジアから東欧まで広がる国土面積は世界1位で、
続く2位カナダの2倍近い。12カ国以上と国境を接し、領海は日本とアメリカに接する。
第3位 中国
順位に変動なし。世界で最も古い文明を育み、現在では世界で最も人口が多い国であり、国土面積では世界で3番目に広い国。
第4位 ドイツ
順位に変動なし。世界で最も強い経済をもつ国の1つで、東西ドイツの統一以降、
国際社会の連帯を深める上での役割は着実に大きくなってきている。
第5位 イギリス
2019年から順位に変動なし。
きわめて発展を遂げた国で、経済、政治、科学、文化……あらゆる分野で世界の国々に影響力を発揮してきた。
EUからの離脱を決めた国民投票は、イギリスが世界でこれまでのような役割を果たせるか、不安を生じさせるものだ。
第6位 フランス
2019年から順位に変動なし。
過去から現在に至るまで、フランスが世界に与えた影響の大きさははかり知れない。
王政、帝政をへて共和制に移行し、世界で最も早く個人の権利を擁護した国の1つだ。
第7位 日本
2019年から順位に変動なし。USニューズ&ワールドレポートは、「世界で最も洗練され、技術発展の進んだ国の1つ」と評する。
第8位 イスラエル
2019年から順位に変動なし。国土は狭いものの、国際問題に重要な地位を占めるという意味で、影響力が大きい。経済力も強い。
第9位 韓国
2019年の10位から1ランクアップ。北朝鮮との関係が気がかり。
第10位 サウジアラビア
2019年は9位、1ランクダウン。
国土面積の広さ、イスラム教の中心としての重要性から、USニューズ&ワールドレポートは「中東の巨人」と呼んでいる。
第11位 アラブ首長国連邦(UAE)
2019年から順位に変動なし。
根本的には「保守」、しかし信教の自由を認める憲法を掲げ、アラブ諸国では最も「リベラル」な国の1つ。
第12位 カナダ
2019年から順位に変動なし。国土面積の広さでは世界2位。移民受け入れに寛容なことでも知られる。
第13位 スイス
2019年の14位から1ランクアップ。1815年のウィーン議定書採択から200年以上、
永世中立国であり続けているスイスは、世界で最も裕福な国の1つでもある。
第14位 インド
2019年は17位、3ランクアップ。人口14億人は中国に続く第2位で、世界の人口のおよそ6分の1を抱える。
第15位 オーストラリア
2019年からの順位に変動なし。
1つの大陸(オセアニア)を1国家が専有するのは、世界でも稀なケース。森林火災の深刻化・長期化による緊急事態が続く。
第16位 トルコ
2019年は16位、順位に変動なし。USニューズ&ワールドレポートは、「アジアとヨーロッパをつなぐ、
他にはない文化の交わりがある国」と評する。ただし、「軍部を味方につけた世俗主義政権と、
拡大を続ける宗教的勢力との間で権力闘争が10年以上続いており、政治的安定性に不安がある」。
第17位 イタリア
2019年は18位、1ランクアップ。年間約4000万人の観光客が訪れる国。
第18位 カタール
2019年は24位、6ランクアップ。国土の狭さに対して大きな資産を抱える国。石油と天然ガスのおかげで、世界で最も裕福な国の1つだ。
第19位 スペイン
2019年の23位から4ランクアップ。USニューズ&ワールドレポートは、
植民地時代以降の世界(スペイン語圏)への影響力の大きさを特記している。
第20位 スウェーデン
2019年の21位から1ランクアップ。実はEU内では広い国土面積をもつ国の1つ。
第21位 オランダ
2019年の26位から5ランクアップ。
第22位 シンガポール
2019年の20位から2ランクダウン。
東南アジアの活気にあふれる主要都市。
少ない雇用者数から高い国内総生産(GDP)を生み出すことで、シンガポールは世界で最も裕福な国の1つたり得ている。
第23位 ノルウェー
2019年の27位から5ランクアップ。
第24位 ブラジル
2019年の30位から一気に6ランクアップ。国土が広く、旅行者にとっても魅力的な国だが、いろいろ物議を醸(かも)しているジャイル・ボルソナロ大統領のもと、貧困や不平等、ガバナンスの欠如や環境の悪化など、混迷を深めている感もある。
第25位 エジプト
USニューズ&ワールドレポートは同国を「世界で最も早く成立した、偉大な文明」と評する。
2019年の29位から4ランクアップ。
スペイン語圏)への影響力の大きさを特記している。
[原文:The most powerful countries on earth in 2020, ranked]
以上、
韓国の文政権は、2つの理由と妄想により軍事力の大幅強化を図っている。
その一つが、
米軍を追い出すため。自主防衛ができずして独立した国にはなりえないとの考えから、米軍からの戦作権返還に乗じ、
大幅な軍事力強化を図っている。
当然、北朝鮮の軍事力に対する抑止力として軍事力強化を図っている面もあるが、それだけではない。
左派の文政権になり、その増強ぶりは空前のものとなっている・・・その矛先は別にある。
も一つが、
日本を仮想敵国として日本の軍事力に対抗できるよう、大幅強化を図っている。
軍事力強化の進捗は、常に日本を意識して真似ているが、
技術力の向上により兵器の開発強化とともに常に輸出を念頭に開発に当たっている(まだ品質に多くの問題を抱えている)。
2019.8.24の独島防衛軍事演習は、海軍+空軍+陸軍特殊部隊+海兵隊+海警艇を大動員した、
すべて日本を意識し、日本を仮想敵国にした空前の大軍事演習を行った。
米政府が当演習につき、クレームを付けるほどの内容だった。
妄想
文大統領は2019.8.15に2045年までに南北を統合し、双方の国力で大国になると宣言した。
核をもった北朝鮮+それに米国や世界各国から最新兵器を導入し、また最新兵器を自主開発することにより
軍事力強化を極端にはかっている南朝鮮=韓国が統合すれば、軍事的にも無敵で経済大国になりえるとの妄想に浸っている。
中国と日本を意識したものだろう。
当然、北の核の容認論者が強硬左派の文在寅氏の実像でもある。
追、
ドイツの軍事力は、その開発力にある。
ヒトラー時代の科学者たちをソ連が連行し、核爆弾と人工衛星、有人飛行衛星を打ち上げた。
一方、米国もドイツから科学者たちを強制移住させ、冷戦という土俵でソ連と競争した。
そうした技術力を持つドイツは今や世界第3位の兵器輸出国でもある。
韓国はドイツから射程距離500キロの空対地精密誘導ミサイルを300発以上導入している。
トランプ米大統領は、両親がドイツからの移民、頑固な商売に長けたゲルマン民族である。
そのゲルマン民族も適わなかったのがユダヤ民族だった。
日本の周りは敵国だらけ(ロシア+中国+韓国+北朝鮮)、日本はレーザー光線迎撃兵器を開発しアイアンドームを形成する必要があるのではなかろうか。
米国からいくら最新兵器を超高額で購入し続けても技術力は何一つ日本に付加されない。
日本の軍需企業のボッタくり体質が如何ともしがたいが・・・防衛省の発注の仕方にも大きな問題がある。
日本国は、大学の研究機関や国立研究所に対し、現在の10倍・100倍の研究開発費を助成すべきではないだろうか。
未来の日本のために・・・。
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2019年 軍事力ランキング |
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グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)版 |
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軍事予算 |
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1 |
アメリカ |
7160億ドル |
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2 |
ロシア |
440億ドル |
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3 |
中国 |
2240億ドル |
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4 |
インド |
552億ドル |
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5 |
フランス |
405億ドル |
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6 |
日本 |
470億ドル |
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7 |
韓国 |
383億ドル |
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8 |
イギリス |
475億ドル |
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9 |
トルコ |
86億ドル |
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10 |
ドイツ |
491億ドル |
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11 |
イタリア |
292億ドル |
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12 |
エジプト |
44億ドル |
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13 |
ブラジル |
293億ドル |
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14 |
イラン |
63億ドル |
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15 |
パキスタン |
70億ドル |
韓国の20年の国防予算は19年度比7.4%増の50兆1527億ウォン(429億ドル/
4兆5千億円)と左派の文政権になり急増させ続けている。人口は日本の半分以下、GDPは1/3。