12月23日から29日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。
上場企業のADR手続申請が話題となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、
茨城の食品仕出し「嘉和」、
東京のカー用品製造「ナポレックス」、
東京のソーシャルゲーム開発「インパクト」、
兵庫の学習教材販売「ネイク」、
神奈川の情報紙発行「神奈川中央新聞社」、
東京の釣具ブランド展開「アングラーズデザイン」、
東京の若年者自立支援「クリアアンサー」となりました。
また、北海道のゴルフ場経営「士別カントリー倶楽部」と、
東京の自転車ロードサービス提供「一般社団法人自転車安全利用促進協会」が民事再生法の適用を申請したほか、
ジャスダック上場で液晶ガラス基板加工の「倉元製作所」が事業再生ADR手続の利用を申請しました。
人員削減では、
飲料メーカーの「ダイドーグループホールディングス」が50名の削減を発表したほか、
音響機器製造「オンキヨー」の希望退職者募集に98名、
水晶デバイス製造「日本電波工業」の希望退職者募集に129名がそれぞれ応募したことを明らかにしました。
事業撤退では、
特殊ねじ製造の「日本パワーファスニング」が中国事業から撤退し、
ガラスメーカーの「セントラル硝子」がアメリカの建築用加工ガラス事業から撤退すると発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、
ホテル経営の「ホテル、ニューグランド」、
ウェブサービス開発の「カヤック」、
抄紙網・フォトマスク製造の「日本フイルコン」、
繊維機械製造の「津田駒工業」、
ゼラチン製造大手の「新田ゼラチン」などとなりました。