アメリカの祝日カレンダー|2019年アメリカの祝日一覧と日数 | 人生の水先案内人

人生の水先案内人

全国の倒産情報をいち早くお伝えします。

アメリカ合衆国の祝日カレンダーを見ると、連邦政府で定めている休日と、

 

50州ある各州政府ごとに定めている休日とに分かれています。

 

アメリカ全土で共通の連邦政府が定めている祝日をFederal holidaysといい、

 

州政府ごとに各州が定めている祝日をState holidaysと呼んでいます。

 

この連邦政府の米国全土共通の祝日だけを見ると、

 

祝日の日数は年間でわずか10日しかありませんので、日数が少ないように見受けられますが、

 

アメリカではこれらの連邦政府の休みのほか、各州ごとが定める公式の祝日があります。

 

難しいのは、米国共通の休みともいえる連邦祝日「Federal holidays」にしても、

 

すべての州で同じように休みにはしていない、ということです。

 

たとえば、ある州は連邦の祝日と決められているコロンブスデーや大統領の日を祝日にはしていない

 

、というようなことです。このため、アメリカの祝日カレンダーは州ごとに存在します。

 

 

アメリカの祝日事情

冒頭で述べた州ごとの休みというのは、さらに郡や都市によっても分けられていることがありますので、アメリカの祝日を調べる場合、どの都市の祝日なのかまで絞り込んでおく必要があります。

 

カリフォルニア州サンフランシスコと、同じ州のバークレーとでも休みが違います。こうした事情のため、「合州国」ともいえるこの国の祝日は、50州すべてにおいて個別に見ていく必要があります。

 

ただ、注意を要するのは、政府機関などの公的機関の場合、連邦政府の定める休みであっても、稼動している州政府があることです。

 

例えば、連邦政府では10月10日のコロンブス・デーは祝日になっていますが、州によってはこの日は休みではありません。

 

名称違いで同じ日を祝日に制定しているという州もあります。また、感謝祭(Thanksgiving day)の翌日は慣習的に休みとしているところがある一方、休みではない地域もあります。

 

キリスト教圏の国の祝日としてはポピュラーな3月30日の聖金曜日も、公的な休みではないものの祝日としている企業や州もあります。

アメリカ全土に共通の祝日と、州ごとに異なる祝日

「アメリカでの国民の祝日」を見る場合は、基本、「連邦政府祝日」+「州政府祝日」を合算してみる必要があります。

 

また、学校は州政府の祝日以外に、さらに教育機関の祝日を別途取るケースがあります。

 

学校の休みが長く感じられるのはこのためです。

 

もっとも学校の場合、学期(セメスター)の間となる夏休み等の長期休暇がかなり長く設定されている特長があります。

 

これにより、日本の学校よりもはるかに長い休みが存在する形になっています。

 

アメリカの祝日祭日の内容を見ていくと、多様なバックグラウンドを持つ複雑な多民族国家ゆえか、宗教的な休みは意外にも少なく、クリスマスのみがそれに該当し、アメリカ全国で共通となる休みは独立や大陸発見、戦没者追悼など歴史的な事柄を記念するものが大半となっています。

 

とはいえ、州政府の祝日であるstate holidayとなると、宗教色、たとえばキリスト教やユダヤ教の休みを前面に出してきている州もあります。

 

この州の祝日というのは、その州にゆかりの偉人や歴史的人物を記念したもの、その地域の政治的民族的特長を出しているものもあります。

 

米国の祝日を見ていると、あらためてこの国が多民族を擁する国家で、州がひとつの国ともいえるような独自色が感じられます。

多様化するアメリカ企業の祝日|意外に休まない民間企業

休日や祝日を会社、

 

企業の例で見ると新年の休みは通常は1月1日のみで、

 

1月2日からはもう操業している事が多いです。

 

昨今は、会社によっては連邦政府の祝日のみを休みにして州政府の休みは稼動していたり、あるいはこの連邦政府の休みも稼動しているケースもありますので、公的機関以外はかなり流動的になっています。

アメリカの会社員の休み方|公的には有給休暇制度がない国

日本の年末年始や、中国をはじめとするアジア圏の旧正月のように連休がないのかといえば、会社をしめていっせいに休みに入るということは稀ですが、担当者が交代で有給休暇を使って連休をとることが多いといえます。

 

連休を取る時期で人気が高いのは、Thanksgiving Daysやクリスマスの前後です。

 

一般には、年間で2~3週間程度の有給休暇を設定している企業が多く見受けられますので、1週間程度担当者がいなくなってしまう、ということは割とよくあります。

 

ただ、制度的な話をすると、アメリカでは日本のように有給休暇を与えるという義務がありません。

 

このため、会社によっては有休がないこともあり、勤務先の環境によっては日本よりも休みが少ないという話も聞きます。

 

ちなみに、病欠の場合、アメリカでは有休とは別に日数を定めていることがあります。

アメリカの2019年祝日カレンダー|アメリカ全州に共通の祝日

下表は、アメリカ全土で共通とされる連邦祝日「Federal holidays」を反映させたカレンダーです。

 

もっとも、州によってはこれらすべてが休みではないことがあります。

 

さらに、これ以外に、以下に述べていくように州ごとの休みがありますので祝日はあわせて調べる必要があります。

 

詳細は、各取引先ごとに操業カレンダーをもらって確認しておきたいところです。

 

貿易などで通関可能かどうかについては、事前に通関業者や輸送業者を通じて、使用予定の港、空港の税関稼働状況を確認しておく必要があります。

アメリカの祝日カレンダー2019年

アメリカの祝日の数と一覧|アメリカ全土で共通の連邦政府祝日

アメリカの連邦政府が定める祝日の名称と日付を一覧表にしました。

 

アメリカ全土で共通の祝日一覧表
祝日 現地の英語名称 日本語 特記事項
1月1日 New Year’s Day 新年 固定祝日
1月21日 Birthday of Martin Luther King, Jr. マーチン・ルーサー・キング誕生日 1月第3月曜
2月18日 Washington’s Birthday 大統領の日 2月第3月曜
5月27日 Memorial Day 戦没将兵追悼記念日 5月最終月曜
7月4日 Independence Day 独立記念日 固定祝日
9月2日 Labor Day 労働祭 9月第1月曜
10月14日 Columbus Day コロンブス・デー 10月第2月曜
11月11日 Veterans Day 退役軍人の日 -
11月28日 Thanksgiving Day 感謝祭 11月第4木曜
12月25日 Christmas Day クリスマス 固定祝日