フランスの高級ファッションブランド「ソニア・リキエル」は、
7月25日付でフランス商事裁判所より会社清算の決定を受けたことが明らかになりました。
1968年に創業の「ソニア・リキエル」は、それまで普段着だったニットをファッショナブルにアレンジし、
「ニットの女王」として世界中に名を馳せ、ヨーロッパを中心に世界中へファンを拡大していました。
しかし、景気低迷による販売不振などから、
2012年には香港の投資グループに事業を売却したものの、
2016年に創業者でデザイナーの「ソニア・リキエル」氏が死去した影響もあり、
その後の業績は悪化の一途を辿りました。
そのため、2019年4月30日付で再生型の法的整理を申請し身売り先を探したものの、
買い手が見つからずに会社清算の決定に至ったようです。