東京都中央区銀座に本拠を置くカジュアルウェア製造・販売の「株式会社リファクトリィ」は、
5月29日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1992年に設立の同社は、カジュアルウェアの企画・製造・販売やセレクトショップの運営を主力に事業を展開し、
自社ブランドの「J.FERRY」を全国で展開するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷やファストファッションの台頭による競争激化の影響で、
売上が減少するなど業績が悪化したほか、長年にわたる粉飾決算の事実が明らかになったことで、
資金繰りに行き詰まり自力での再建を断念したようです。
負債総額は約55億円の見通しです。