東京証券取引所は、ジャスダック上場で持ち帰り寿しチェーンを展開する「小僧寿し」を
上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。
これは、同社が2018年12月期決算において10億5700万円の債務超過に陥ったための措置で、
猶予期間となる2019年12月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止となります。
主力の小僧寿し事業において、既存店の売上減や原材料費・人件費の増加で業績が悪化していることに加え、
2018年6月に子会社化した「デリズ」の業績低迷によるのれんの減損損失などから、
2018年12月期決算は16億7800万円の純損失を計上し、債務超過に陥りました。
同社によると、第三者割当増資などによる資本施策を実施し、債務超過の解消を目指すとのことです。
以下のとおり、上場廃止に係る猶予期間に入ることとなりますので、お知らせします。
| 1. 銘柄 | 株式会社小僧寿し (コード:9973、市場区分:JASDAQスタンダード) |
| 2. 猶予期間 | 2019年1月1日(火)から2019年12月31日(火)まで |
| 3. 理由 | 本日同社が提出した有価証券報告書の連結貸借対照表において、事業年度の末日(2018年12月31日)に債務超過の状態であることが確認されたため(有価証券上場規程第604条の2第1項第3号(関連規則は同第601条第1項第5号本文)) |