[29日 ロイター] -
豪 日本時間11時43 前日比 % 始値
分
S&P/ASX200 5,869.200 - 36.400 - 0.62 5,905.600
指数
前営業日終値 5,905.600
29日午前のシドニー株式市場の株価は反落。
米建設機械大手キャタピラーと米画像
処理半導体エヌビディアが中国の需要の弱さに対する警戒感を示し、中国の景気減速への
懸念が再燃。これを受けた米株価の急落を映した。
鉱業株が急伸したが、金融株とエネル
ギー株の下落が打ち消した。
S&P/ASX200指数は、0026GMT(日本時間午前9時26分)時点で、
前営業日終値比36ポイント(0.6%)安の5869.6。
CMCマーケッツの主任市場ストラテジスト、マイケル・マッカーシー氏は「経済成
長の先行きに対する懸念が再び出てきた。
現時点では、今週の米中貿易協議に引き続き関
心が集まっている」と指摘。
今週は、30日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の討議
結果が発表されるほか、オーストラリアの主要な物価統計も公表される。
来週にかけては
、多くの米国や豪州企業が決算発表を行う予定で、投資家のリスク選好姿勢が弱まってい
る。
エネルギー株は、28日の原油相場が約3%下落したことを受け値を下げた
。
主要銘柄の石油・ガス大手ウッドサイド・ペトロリアムは約1%安、サント
スは約1.6%安。
金融株は軟調で、4大銀行は1.4─2.2%安。
ヘルスケア株も安い。CSLは1.7%安、コクレアは0
.4%安となっている。
エヌビディアの不調がハイテク株の重しになったもよう。アフターペイ・タ
ッチ・グループは2%超下げた。
金属・鉱業株は堅調。BHPグループは一時2.2%高、リオ・テ
ィントが3%高。
(取引時間中のリポートの表は最新の数値です。
文章とは一致しない場合があります)