10日の米株式相場は反発して始まった。
午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前週末比86ドル45セント高の
2万6002ドル99セントで推移している。
欧州の主要株式相場が総じて上昇しており、米国株にも買いが波及した。
前週は4週ぶりに下落し、押し目買いが入りやすい面もある。
ただ米中貿易摩擦を巡る警戒感は引き続き相場の重荷となっている。
一部アナリストが買いを推奨するリポートを出したテスラが高い。
アナリストが目標株価を引き上げたと伝わったアマゾン・ドット・コムが買われている。
一方、中国の電子商取引大手、アリババ集団に売りが先行した。
創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が1年後に会長を退任すると発表した。
アップルが続落。
トランプ米大統領が「中国ではなく米国で製品を作れ」とツイッターに投稿、
中国から輸入しているアップル製品への将来の関税負担が警戒された。