17日のシカゴ市場で小麦が続落した。
12月物の終値は前日比6.25セント安の1ブッシェル=4.4075ドルだった。
輸出が低迷するとの懸念から売られた。
主要輸入国のエジプトが前日に買い付けたロシアとウクライナ産の価格が「前回の買い付け価格を下回り、輸出環境が悪化しているとの観測を誘った」(米穀物アナリスト)という。
ファンドの買い持ち解消とみられる売りが出た。
小麦の下げが嫌気され、トウモロコシも小幅に続落した。
12月物は同2.25セント安の3.6425ドルで終えた。
大豆は続伸。米農務省が中国の米産大豆買い付けを公表し、
輸出拡大への期待が広がった。
11月物の終値は同7.75セント高の9.33ドルだった。
18日の東京商品取引所で、原油は小幅に反発して取引を終えた。
ニューヨーク原油先物の時間外取引での底堅い動きにつれた
買いが入った。
もっとも、世界的な需給の緩みに対する警戒は根強いうえ、
国内外の株価下落で投資家がリスク回避姿勢を強めたことも
原油相場の重荷となり、次第に伸び悩んだ。
ガソリンは続落した。原油相場の伸び悩みにつれ、
次第に売りに押された。
ゴムは反落した。
中国・上海のゴム相場が軟調に推移したことや
円高の進行が相場の重荷だった。
以下は主な商品(期先)の清算値。
・金 4511円 19円安
・白金 3435円 7円安
・ガソリン 4万7410円 40円安
・原油 3万3550円 30円高
・ゴム 216.2円 1.0円安
・トウモロコシ 2万 880円 150円安
・一般大豆 4万6610円 80円安