ソフトバンクグループが出資する米衛星通信ベンチャーのワンウェブと
衛星サービス会社インテルサットの合併実現が不透明になっていることが、
関係筋の話で明らかになった。
合併はインテルサットの社債保有者が11日の期限までに36億ドルの
債務圧縮に応じることが条件となっているが、関係筋によると、
一部の社債保有者は債務圧縮の規模に反対している。
関係筋の1人によると、合併案に反対していた一部の社債保有者は10日夜、
債務圧縮の規模を縮小した代替案をまとめた。
これによって合併の破棄を回避できるかは不透明だ。
関係筋によれば、ワンウェブとインテルサットは社債保有者に対する提案の
期限を再延長するか、もしくは内容を修正するかどうかを11日に明らかにする。
ワンウェブは合意を撤回し、別の合併先を模索する可能性もあるという。
ソフトバンクとワンウェブはコメントを控えた。
インテルサットのコメントも取れていない。