24日午前の日本株市場【個別銘柄】自動車安い、関西電やDeNA売られる | 人生の水先案内人

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東京株式24日午前終値

<225種>         
 18877円71銭     
 前日比  -13円32銭  
<TOPIX>        
 1510.35       
 前日比 -04.28   

 

24日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の午前終値は次の通り。

  

自動車株:

トヨタ自動車(7203)が前日比1.2%安の6611円、

ホンダ(7267)が1.6%安の3378円など。

トランプ米大統領は23日、企業経営者との会談で仮定の話としつつ、自動車貿易の不均衡をめぐり日本を事実上名指しした。

トランプ氏は、「それについて話し合わなければならない。

不公平だ、不公平だ」と述べた。

SMBCフレンド証券の松野利彦チーフストラテジストは、関税を上げることや米国で生産した部品の比率を増やすなど対策が出てくる可能性がある、と指摘。

  

安川電機(6506):2%安の1917円。

サーボモーターなどの受注好調から、23日に2017年3月期の営業利益計画を280億円から310億円に上方修正したが、JPモルガン証券は同証事前予想の300億円とほぼ同じでサプライズはない、と指摘。

会社側は、半導体市況やスマートフォン関連需要が堅調としているものの、18年3月期の業績寄与には持続性も含め不透明との見方を示す。

同証では、投資判断「アンダーウエート」を継続。

  

関西電力(9503):4.9%安の1241円。

ゴールドマン・サックス証券は23日、投資判断を「中立」から「売り」に下げた。

原子力発電所の再稼働期待を織り込み株価は上昇してきたが、原子力の継続的な安全運転が担保されるまで事業環境は改善していない、と分析。

仮に市場コンセンサス通り2月に仮処分が取り消され、高浜原発3、4号機が再稼働した場合、料金値下げが必要になるが、値下げ後に再び原子炉が停止すると赤字に転落するリスクがあるとみている。

  

ディー・エヌ・エー(2432):3.8%安の2539円。

JPモルガン証券は23日、投資判断を「オーバーウエート」から「中立」、目標株価を4000円から2500円に下げた。

任天堂(7974)との次の協業ゲームタイトルの一定の貢献を前提としても、「スーパーマリオラン」の期待を下回る結果やキュレーション事業の貢献も当面期待できないことを踏まえると、現状株価にはやや割高感が残ると指摘した。

  

電子部品:

アルプス電気(6770)が2.9%高の2832円、

新光電気工業(6967)が2.9%高の853円など。

野村証券は、高容量化の加速でハードディスクドライブ(HDD)市場が底打ちするとの見方を反映、アルプス電や新光電工など電子部品5社の業績予想を増額した。

また、車両のIoT(モノのインターネット)化に向け、自動車メーカーがコネクティッド・カーの普及に取り組んでいることも車載電装化が加速する契機とみている。

  

KOA(6999):4.8%高の1231円。

16年4-12月期の純利益速報値は20億7500万円と、従来計画を31%上回ったと23日に発表。

為替の想定以上の円安で利益が押し上げられ、為替差益約3億7000万円の発生も寄与した。

  

デンカ(4061):1.7%高の531円。

みずほ証券は23日、投資判断「買い」、目標株価720円で新規に調査を開始。

ライフサイエンスをコアに新たな成長ステージを迎えていると評価、営業利益は17年3月期の248億円から19年3月期に336億円へと年率16%の成長が可能と予想した。

会社側の今期計画は240億円(前期比22%減)。

  

ユニバーサルエンターテインメント(6425):7.5%高の3785円。

17年3月期の連結営業利益計画を168億円から300億円へ上方修正する、と23日に発表。0.6%の減益予想が一転、78%の増益となる見込み。

新機種の販売が好調、開発費や製造原価の低減も進んだ。

  

アンドール(4640):80円(26%)高の385円ストップ高。

CADシステムの「CADSUPER」シリーズの最新商品として、3次元処理が可能な「CADSUPER 2017」を2月1日から発売を開始する、と23日に発表。

更新需要や将来的な収益寄与を見込む買いが入った。

  

タカラバイオ(4974):3%高の1626円。

京都大学iPS細胞研究所とiPS細胞技術の臨床応用に向けた共同研究を開始した、と23日に発表。

高品質のiPS細胞を継続的に製造するため、再生医療分野の細胞製造で実績を持つタカラバイの技術やノウハウを活用する。

  

セグエグループ(3968):7.6%高の7060円。

3月末株主を対象に1株を2株に分割する、と23日に発表。

流動性向上や最低投資額の低下による新規投資家の流入が見込まれた。

  

愛知製鋼(5482):1.7%安の4965円。

17年3月期の連結純利益計画を75億円から44億円に下方修正する、と23日に発表。

16年1月に発生した知多工場での爆発事故に関連し、第3四半期に営業費用48億円を計上することが響く。

  

コスモスイニシア(8844):6.1%高の420円。

中長期滞在型ホテル事業に参入する、と24日付の日本経済新聞朝刊が報道。

増加が続く訪日外国人らの需要を見込み、1部屋に3-5人が滞在できる40平方メートルほどの広さの部屋を用意するという。

 

為替相場24日(日本時間12時)

12時現在          
 1ドル=          
   112円78銭~    
      112円79銭  
  前日比  +0円67銭  
 1ユーロ=         
   121円35銭~    
      121円36銭  
  前日比  +0円53銭