19日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は小反落。
英国時間10時時点では、前日終値に比べ14.34ポイント安の6985.72で推移している。
医薬品株などが中心となり、構成銘柄の約6割が下落している。
アストラゼネカやヒクマ・ファーマシューティカルズなど医薬品株が下がっている。
建設資材のトラビス・パーキンズは7%近く安い。
通期利益が市場予想に達するのは難しいとの見通しを示したことが嫌気されている。
日用品のレキットベンキーザーの下げも目立つ。
四半期売上高の伸びが市場予想を下回ったことが売り材料となっている。
複数のアナリストが株価目標を引き下げた通信のBTグループも売られている。
携帯電話サービスのボーダフォン・グループも安い。
リーガル・アンド・ゼネラル(L&G)など保険株と、ブリティッシュ・アメリカン・タバコなど
たばこ株も下がっている。
半面、石油価格の上昇を背景に、BPなど石油株は買われている。
パーシモンなど住宅建設株も高い。
ファッションのバーバリー・グループは、アナリストによる株価目標引き上げなどが
好感され、上がっている。