2016/09/27(火)
ジャパントータルロブロス株式会社
カフェレストラン運営
民事再生法の適用を申請
TDB企業コード:989691460
負債15億円
「東京」 ジャパントータルロブロス(株)
(資本金3500万円、港区芝浦3-20-9、登記面=港区海岸3-3-12、代表坂井佳子氏ほか1名、従業員60名)は、
9月26日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請、同日保全命令を受けた。
申請代理人は郡谷大輔弁護士(千代田区大手町1-1-2、
西村あさひ法律事務所、電話03-6250-6200)、
監督委員は高木茂弁護士(中央区銀座4-10-3、
銀座法律会計事務所、電話03-6228-4487)。
当社は、2004年(平成16年)9月に設立。フレンチトーストの専門店「Yocco's French Toast Cafe」を中心に、イタリアンビュッフェやリゾートカフェレストランなど合計8店舗を、東急線自由が丘駅近隣、恵比寿、渋谷などで展開。
代表らの前職での経験を生かした明るい雰囲気の店舗内装、リーズナブルな価格設定で女性客の人気を得て、2015年6月期には年売上高約13億400万円を計上していた。
しかし、幕張など都心のショッピングモールや大型商業施設へ出店した店舗で投資に見合った集客を得られず、いくつかの店舗で閉店を余儀なくされるなど損失が拡大し、ここ数年は資金繰りが悪化していた。
ここに来て業況改善のメドが立たなくなり、今回の措置となった。
負債は債権者約100名に対し約15億円。
なお、今後は飲食店のFC事業のほか多数の再生企業を傘下に収める(株)ジー・テイスト(ジャスダック上場、愛知県)がスポンサーとなり、当社を支援する方針。営業は継続している。
※監督委員の高木弁護士の「高」は、正しくははしご高です。