米中西部産地の悪天候への懸念が薄れ、ファンドが利益確定とみられる売りを出した。
大豆は3営業日ぶりに下げた。天気予報を受け、
来週の米中西部産地を見舞う高温少雨の状態は長く続かないとの見方から、減産懸念が薄れた。
受粉期やさや付けの時期を控え「7月下旬から8月の天候が収穫量を大きく左右するため、
天候次第で相場は乱高下しやすい」(米穀物アナリスト)。
11月物終値は前日比43セント安の1ブッシェル=10.6225ドル。
トウモロコシも天気予報を材料に下げた。
ただ輸出の堅調見通しが根強く下げ幅は限られた。
12月物終値は同5セント安の3.6475ドル。
小麦はトウモロコシにつれ安した。
9月物終値は同5.75セント安の4.34ドル。

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15日午前の東京商品取引所で白金が続伸した。
過度な欧州景気不安の後退を支えに朝方から買いが先行した。
11時過ぎには上げ幅を広げた。
一時は1グラム3721円まで上げ、5月13日以来の高値を更新した。
日経平均株価が上げ幅を拡大し、投資家のリスク選好姿勢がより強まり、
白金への買いが強まった。
外国為替市場で対ドルの円相場が1ドル=106円台前半に下落したことも円建て
価格の割安感を意識させた。
原油は反発した。
株高と円安を受けて原油にも買いが強まった。
朝方は下げる場面もあったガソリンも持ち直した。
以下は主な商品(期先)の午前の価格。
・金 4504円 12円高
・白金 3717円 53円高
・ガソリン 4万540円 350円高
・原油 3万230円 410円高
・ゴム 160.1円 3.2円高
・トウモロコシ 2万1260円 230円安
・一般大豆 4万5500円 650円安
※単位は
金と白金が1グラム、
ガソリンと原油が1キロリットル、
ゴムが1キログラム、
トウモロコシと一般大豆が1トン。