25日のシンガポール株式相場は続落した。
主要株価指数であるST指数の終値は
前週末比40.15ポイント(1.36%)安の2900.28だった。
13日以来の安値だった。
取引時間中に発表があった3月のシンガポールの消費者物価指数(CPI)は
下落率が市場予想を上回り、景気減速の懸念が広がった。
25日の欧州株式相場が下げて始まったのも重荷となり、午後に下げ幅を広げた。
ST指数を構成する30銘柄のうち、27銘柄が下落した。
時価総額首位の通信大手シンガポール・テレコムが大幅安だった。
リグ(海上石油掘削装置)大手やパーム油大手も売られた。
上昇は不動産投資のキャピタランド・モール・トラストの1銘柄で、
2銘柄は横ばいで終えた。