益城町社会福祉協議会は、震度7の揺れで家屋が損壊するなどの被害が
出た町内でのボランティアの受け入れ開始を21日に予定している。
既に県内外から問い合わせが数件来ているが、町社協は「崩れた家屋などは
余震で崩れる危険がある。
気持ちはありがたいが、態勢が整うまで待ってほしい」としている。
町社協が災害ボランティアセンターを設置し、受け付けや参加したい活動との
マッチング、資材の貸し出し、送迎などを行う。活動内容は、
住居内で倒れた大型家具の片付けなどを想定している。
センターの設置場所は未定。設置までに避難所でチラシを配るほか、民生委員らを
通じて被災者のニーズの把握に努めるという。
安全に活動できる場所の選定も進める。
準備が早く進めば、21日より早まる可能性もあるという。
「ボランティアのみなさんと一緒に、この状況を乗り越えたい」と町社協。
県社協や町社協のホームページで近日中に告知する。
一方、熊本市社会福祉協議会は16日から、東区事務所(東区錦ヶ丘)に市災害ボランティアセンターを設け、被災家屋の片付けに協力してくれる県内の個人・団体を受け入れる。
20日まで。被災者からの支援要請も受け付ける。
ボランティアは希望者は午前8時半までに同事務所に集合。
センターが主に熊本市内の高齢者や障害者などの被災者宅へ送迎する。
同事務所TEL096(282)8379。