5日のシカゴ穀物市場で大豆は続落した。
米産地の降雨予報を手がかりに利益確定の売りが続いた。
農家は作付け時期の早いトウモロコシから遅い大豆に
生産を切り替えるとの見方が広がった。
「ブラジル産の大豆価格が米産を上回っているものの、
米国の輸出増につながっていない」
(米穀物アナリスト)ことも弱材料だという。
5月物の終値は前日比8.75セント安の1ブッシェル=9.0475ドルだった。
トウモロコシは上げた。
作付けの遅れを見込んだ買いが入った。
5月物終値は同2.25セント高の3.5675ドル。
小麦は小幅安。
コロラド州など産地の降雨予報などを受けて作柄の
改善を見込んだ売りが出た。
5月物の終値は同0.75セント安の4.74ドルだった。