5日午前の東京商品取引所で金が反発した。
日経平均株価の下げ幅が300円を超え、原油安も進むなかで、
運用リスクが小さいとの見方から実物資産である金に逃避的な資金が向かった。
前日に大きく下げた反動で持ち高調整などを目的とした買いも入りやすかった。
朝方は円高や前日のニューヨーク金先物の下落を受けて売りが先行したが、次第に持ち直した。
ニューヨーク金先物は日本時間5日午前の時間外取引では上昇している。
ゴムは反落した。
合成ゴムの主原料である原油の相場下落を受けて、売りが優勢だった。
外国為替市場での対ドルの円相場上昇も相場の重荷となった。
以下は主な商品(期先)の午前の価格。
・金 4343円 6円高
・白金 3371円 22円安
・ガソリン 3万7130円 740円安
・原油 2万4770円 680円安
・ゴム 177.9円 0.5円安
・トウモロコシ 2万670円 140円高
・一般大豆 4万5220円 320円安
※単位は
金と白金が1グラム、
ガソリンと原油が1キロリットル、
ゴムが1キログラム、
トウモロコシと一般大豆が1トン。