(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)
終値 17792.75(+107.66)
始値 17661.74
高値 17811.48
安値 17568.02
ダウ輸送株20種 7887.77 (‐56.34)
ダウ公共株15種 671.04 (+2.47)
NYSE出来高概算 9.84億株
値上がり(銘柄) 1450
値下がり(銘柄) 1576
変わらず 124
S&P総合500種
終値 2072.78(+13.04)
始値 2056.62
高値 2075.07
安値 2043.98
ナスダック総合
終値 4914.54(+44.70)
始値 4842.55
高値 4917.09
安値 4832.06
フィラデルフィア半導体株指数 681.59 (+4.70)
シカゴ日経平均先物6月限(ドル建て)清算値 16210 (+30) 大阪取引所
終値比
シカゴ日経平均先物6月限(円建て) 清算値 16160 (‐20) 大阪取引所
終値比
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比107ドル66セント(0.6%)高の1万7792ドル75セントとなり、2015年12月4日以来、約4カ月ぶりの高値を付けた。
朝方発表された米経済指標が軒並み堅調な結果となり、米景気に対する警戒感が後退した。
取引開始前に発表された3月の米雇用統計は、
非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想をやや上回った。
失業率は上昇したものの、労働参加率が上昇し労働情勢の改善を印象づけた。
3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数も市場予想を上回った。
新興国を中心とする世界景気の鈍化で懸念された米製造業の回復期待にもつながった。
引き続き米連邦準備理事会(FRB)による緩和的な金融政策の継続期待も根強い。
景気期待も高まりを見せるなど、株式投資にとって良好な環境が続くとの
見方が投資家心理の改善につながった。
朝方には下げる場面もあった。
産油国による増産凍結期待がしぼみ、原油先物相場が大幅に下落。
エネルギー株を中心に売りが膨らみ、米株式相場の下押し圧力として働いた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比44.695ポイント(0.9%)高の4914.542だった。15年12月31日以来3カ月ぶりの高値で終えた。
業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち8業種が上昇した。
「IT(情報技術)」や「ヘルスケア」などが上昇。
一方、「エネルギー」や「電気通信サービス」などは下落した。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約9億8000万株(速報値)、
ナスダック市場は約17億6000万株(同)だった。
テスラ・モーターズは新型車を発表し順調な予約状況も明らかにしたことを好感して上げた。ゴールドマン・サックスやホームセンターのホーム・デポ、米マクドナルドも高かった。
一方、原油安を受けてシェブロンが軟調。3月の米新車販売台数が市場予想を下回り、フォードなど自動車株も下げた。