(ブルームバーグ):
欧州の為替・株式・債券・商品相場は次の通り。
(表はロンドン午後6時現在)
為替 スポット価格 前営業日
ユーロ/ドル 1.0957 1.0912
ドル/円 120.28 120.92
ユーロ/円 131.77 131.95
株 終値 前営業日比 変化率
ダウ欧州株600 366.28 -.11 .0%
英FT100 6,254.64 +13.66 +.2%
独DAX N/A N/A N/A
仏CAC40 4,663.18 -11.35 -.2%
債券 直近利回り 前営業日比
独国債2年物 .33% +.01
独国債10年物 .64% +.01
英国債10年物 1.92% -.02
商品 直近値 前営業日比 変化率
金 現物午後値決め 1,068.25 -6.65 -.62%
原油 北海ブレント 37.85 +.49 +1.31%
◎欧州株:ほぼ変わらず、クリスマス前で薄商い-ポストNLが大幅高
24日の欧州株式相場はほぼ変わらず。
指標のストックス欧州600指数は小幅に下落し、週間ベースの上げ幅を削った。
クリスマス前日となるこの日は一部の国が休場で、薄商いとなった。
ストックス600指数は前日比0.1%未満の下落。
売買高は30日平均を約80%下回った。
英国とフランス、オランダなどが短縮取引で、ドイツとスイス、イタリアが休場。
取引再開日は大半の国が28日だが、英国は29日。
前日は資源や石油関連銘柄を中心に2.7%上昇。
週ベースで2週連続高となったが、それでも12月としては2002年以降で最悪のパフォーマンスとなりそうだ。
欧州中央銀行(ECB)が今月発表した追加刺激策が市場の期待に沿えなかったことや米利上げ開始が影響している。
セブン・インベストメント・マネジメント(ロンドン)のファンドマネジャー、ベン・クマール氏は「昨日の大幅上昇後、欧州株式相場は薄商いの中で比較的動きがない」と指摘。
ECBの「ドラギ総裁の緩和策をめぐる欧州市場の失望は過剰反応だったが、12月を通じてそうであったように、再びセンチメントが沈んでいるようだ」と付け加えた。
取引があった主要国ではフランスのCAC40指数が0.2%下落。英FTSE100指数は0.2%、スペインのIBEX35指数は0.4%それぞれ上げた。
個別銘柄ではオランダの郵便サービス、ポストNLが13%上昇。
同社が英ロイヤル・メールの買収対象になるとの英デーリー・メールの報道がきっかけ。
一方、ベルギーの不動産会社バニンモは8.6%値下がり。
今年は無配にするとの発表が嫌気された。
原題:European Stocks Little Changed With Low Volume Before Christmas(抜粋)
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森 茂生
更新日時: 2015/12/25 04:18 JST