【シカゴ時事】
来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物相場は、
新規材料難の中、方向感の乏しい取引になりそうだ。
年末で市場参加者は限られ、閑散商いになるとみられる。
CBOTの穀物取引は31日まで通常通り行われ、1月1日は休場。
4日から通常取引となる。
今週は、ブラジルの降雨などにより、南米の天候懸念が後退したことで、
トウモロコシ、大豆ともに下落した。
米国では豊作が確定し、新規材料に乏しいため、
当面は生育が進む南米の天候に注目が集まりそうだ。
市場参加者の間では、次の手掛かり材料として、
米農務省が1月12日発表する需給報告と四半期在庫報告への関心が高まっている。
24日の清算値は次の通り(1ブッシェル当たり)。
トウモロコシ3月物=10.00セント安の前週末比364.50セント、
大豆1月物=17.00セント安の875.25セント、
小麦3月物=19.25セント安の467.50セント(了)
※年内配信は今回で終了。
年始は現地8日から配信します。