〔シカゴ穀物展望〕買い材料乏しく、上値重いか(13日) | 人生の水先案内人

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【シカゴ時事】


来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物相場は、買い材料に乏しく、上値が重い展開が続きそうだ。ただ、売り材料も出尽くしたため、下値も限られ、レンジ取引になる公算が大きい。  


今週発表された需給報告では、米国産トウモロコシ、大豆がともにイールドや期末在庫が市場予想以上に上方修正され、需給の緩和が進んでいることが明らかになった。


これを受け、トウモロコシ、大豆ともに大きく値下がりした。  


このほかにも、ドル高による輸出競争力の低下や、南米での良好な生育など弱材料が相次いでいる。ただ、需給報告後に急落した後は安値拾いの買いも入り、下げ渋った。  


プライス・フューチャーズ・グループのジャック・スコビル氏は

「来週も軟調な展開になるだろう」と指摘。


同氏によると、トウモロコシ12月物の下値支持線と上値抵抗線はそれぞれ356セントと373セント、大豆1月物はそれぞれ850セントと875セント。  


13日の清算値は次の通り(1ブッシェル当たり)。  

トウモロコシ12月物=前週末比14.75セント安の358.25セント、

大豆1月物=12.00セント安の855.25セント、

小麦12月物=27.50セント安の495.75セント(了)