【ニューヨーク=中西豊紀】
米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が
23日発表した2015年7~9月期決算は、純利益が
前年同期比31%増の26億100万ドル(約3150億円)だった。
美容品など主要全5部門で販売が減少。
全体の売上高も165億2700万ドルと12%減った。
ただ利幅の高い商品の扱いを増やすなどして増益を確保した。
化粧品やひげそり、紙おむつなどの販売が新興国を中心に伸び悩んだ。
ドル高も収益の押し下げ要因だったとしている。
現地通貨がドルに対して安い地域では値上げも実施しており、需要減を招いている。