【NQNシンガポール=中村結】
16日のシンガポール株式相場は続伸し、
主要株価指数であるST指数の終値は
前日比15.47ポイント(0.51%)高の3030.61だった。
米利上げが遅れるとの見方が強まり、
中国株などが買われた流れを受けた。
17日の欧州株式相場が上昇して始まったことも
投資家に買い安心感を与えた。
ST指数を構成する30銘柄のうち16銘柄が上昇した。
指数構成銘柄の時価総額上位順に、
通信大手のシンガポール・テレコムと、
銀行大手2行がそろって買われた。
不動産大手も上昇。
造船大手のヤンズージャン・シップビルディングも買われた。
半面、下落は10銘柄。
機内食や空港サービスを手掛けるSATSや、
航空機整備などのSTエンジニアリングが売られた。
4銘柄は横ばいで終えた。