【今週の注目レース】
10月17日(土)
府中牝馬ステークス(GII)【東京競馬場】
実績馬の活躍が続いている一戦 「第63回 府中牝馬ステークス」
G2 に昇格した2011年以降の府中牝馬Sでは、いずれも単勝4番人気以下の馬が優勝を果たしている。
G3 の格付けで行われていた2010年以前を含めても、1番人気の支持に応えて優勝した馬は2005年のヤマニンアラバスタが最後で、3番人気以内の馬で見ても、2006年のデアリングハート(2番人気)の優勝が最後だ。
もっとも、JRAの重賞で3着以内に入った経験のない馬は、2001年のマルカキャンディを最後に優勝例がなく、2011年以降の優勝馬4頭はいずれもJRAの重賞を勝った経験がある馬だった。
上位人気に支持された馬がなかなか勝ち切れていないものの、基本的には実績馬が強いレースと言えるだろう。
10月18日(日)
秋華賞(GI)【京都競馬場】
3歳牝馬たちが舞う秋の大舞台 「第20回 秋華賞」
近年の秋華賞では上位人気馬がファンの支持に応えるケースが目立っているが、2008年には11番人気→8番人気→16番人気の順で決着し、3連単の払戻金が1000万円を超える大波乱となった。
当レースが行われる京都競馬場の内回り・芝2000mコースは、ペー ス配分が難しい舞台となっているようで、過去には下位人気馬の台頭が多く見られてきた。