[シドニー 14日 ロイター] -
S&P/ASX200指数
大引け 5197.3 5.6安
高値 5202.9
安値 5164.2
0250GMT 5189.8 13.1安
前営業日終値 5202.9 30.0安
14日のシドニー株式市場の株価は、早い段階での下落分を縮小し、小幅続落で引け
た。
S&P/ASX200指数 は5.6ポイント(0.11%)安の5197.
3で終了。
3日続落となった。
エネルギー株と資源株は引き続き圧迫されたが、金融株は下げ幅を縮小した。
14日中盤のシドニー株式市場の株価は続落。
世界経済の減速懸念で株式など比較的
リスクの高い資産が売られる中、全般的に弱含んだ。
0250GMT(日本時間午前11時50分)時点で、S&P/ASX200指数 <
.AXJO>は13.1ポイント(0.25%)安の5189.8。
ここ最近6週間ぶり高値に
上伸したが、その水準からは大きく離れている。
12日以降では、約2%下落している。
中国のインフレ指標や貿易統計が弱い内容となり、同国経済が冷え込みつつあるとの
不透明感が高まったことが、今週株価が下落した主な要因となっている。
中国はオースト
ラリア最大の輸出相手国。
エネルギー関連企業も下落。
原油相場安に加えて、最近大きく値上がりしたことによ
る利食い売りが背景。
サントス は7.3%の大幅安。
9月下旬につけた15年ぶり安値に近づきつ
つある。年初来下落率は37%。
リキファイド・ナチュラル・ガス(LNG) とオリジン・エナジー
はそれぞれ5%超の下げを記録した。
金融関連銘柄も下値圧力にさらされている。
中でも、オーストラリア・ニュージーラ
ンド銀行(ANZ) と豪投資銀行大手マッコーリー・グループ は1%の
下落。
資源株も下げ幅を広げ、資源大手フォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG)
は2.2%安。
同業のBHPビリトン は1.2%下落した。