儲けの仕組みはシンプル!
ギリシャ問題、中国市場の暴落、米国の利上げ懸念など複数の要因が絡み合い、特に株式市場を中心に暴落が続いています。
ここで冷静に考えてみたいのは、儲けのシンプルな原理原則は、「安く仕入れて高く売ること」のはず。
以前ご紹介した話ですが、かつてリーマンショックの際、J-REIT(不動産投資信託)のある銘柄は、一口60万円から30万円に急落し、その1年後、50万円まで値を戻しました。
30万円のときに買って50万円で売却すれば、1万円札を6000円で買ったようなもの。
外貨取引も同じ。1ドル80円のときにドルを買い、120円になったところで円に戻せば、100円を66円で買ったようなもの。
つまり金融市場が暴落したときに、株なり為替なりを買うことです。
そして、それに近い相場がやってきた、と見ることができます。
(もっとも、市場が落ち着くまでには時間がかかるかもしれませんし、中国当局の対応によってはまだ下値余地があるかもしれません)
普通の人は、市場が好調で盛り上がっているときに買い、暴落したときには買えない。
彼らは様子を見てからでないと動けない。
まわりの投資家が買っていて、
上昇トレンドが誰の目にも明らかになったとき、ようやく出動する。
しかしそのときはすでに遅く、次の暴落に巻き込まれる。
「○○ショック」などといった金融恐慌でお金が消えていく。
暴落時は逆に、「まだ下がるかもしれない」という恐怖に勝てず、行動できない。
寒中水泳をしたことがあるでしょうか。
凍てつく真冬の海に飛びこむには、勇気がいる。
さらに飛びこんだ直後は、寒くて凍えそうになる。
しかししばらくすると、気温との差にもよるが、水中の方が暖かいことがわかる。
投資もこれに似たところがあると感じます。
暴落の寒気で凍てつくマーケットに飛び込むのも勇気がいる。
飛び込んでも、さらに下落していく恐怖に負けそうになる。
しかし、しばらくして市場が落ち着くと、市場の温度は少しずつ温まり始め、上昇に転じる。冬はいつか春になる。
夜は必ず朝を迎える。
下がり続ける相場はなく、いつかは必ず下げ止まる。
そして上昇して利益が乗り、みなが騒ぎ始めた頃に売り抜ける。
もちろん、資金管理は重要で、一気に突っ込むとか、レバレッジの効いた金融商品はなおさら重要ではあります。いずれにせよ、そうした思考と行動ができる人は、このタイミングで資産を増やすことができる可能性が高くなるでしょう。
特に暴落は、相場関係者にとっては悪いニュース。市場はパニックとなり、プロ(機関投資家)も個人投資家も大騒ぎです。しかしお金が増える人は、それが非常にうれしいニュースに聞こえます。
なぜならそれは、資産のバーゲンセール、つまりお金の大特価市が始まる合図だからです。
綿密な資金管理の元、それらを買いこんだら、あとは寝かせて待つ。市場が落ち着き、勇気のない投資家が戻って来る頃、売り時がやってきます。
…と、1年後に振り返った時、本当にそうなっているか、あるいはそうでないかは誰にもわかりませんが、私は出動しました。
ミチヒロ企画から言えば、
他人の不幸は蜜の味となるのです・
今回の株価下落は、世界的なもの必ず元の株価に戻るでしょう、
その差額が、儲けなのです。