【NQNニューヨーク=川内資子】
26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で
原油先物相場は反落した。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、
期近の10月物は前日比0.71ドル安の1バレル38.60ドルで取引を終えた。
需給が緩和するとの見方からガソリン先物が大きく下げたことにつれ、
原油先物にも売りが優勢となった。
米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が発表した週間の
石油在庫統計でガソリンの在庫が市場予想に反して前週から増加した。
将来的にガソリンの原料となる原油の需給の緩みにつながるとの
警戒が広がり、原油先物にも売りが及んだ。
ガソリンは3日続落し、ヒーティングオイルは反落した。
ニューヨーク金先物相場は3日続落した。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である
12月物は前日比13.7ドル安の1トロイオンス1124.6ドルで終えた。
外国為替市場でドルが対ユーロなどで上昇し、
ドルの代替投資先として逆の値動きをしやすい金の先物に売りが優勢となった。
銀は4日続落したが、プラチナは4営業日ぶりに反発した。