【NQNニューヨーク=川内資子】(
米東部時間10時20分、コード@XOM/U、@CVX/U)24日の米株式市場で石油関連株が軒並み下落して始まった。
石油大手のエクソンモービルは前週末比1.68ドル(2.3%)安の70.45ドルで推移している。
一時66.55ドルまで下落し、2010年10月以来ほぼ5年ぶりの安値を付けた。
同業のシェブロンも売られた。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)でWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は一時1バレル37.75ドルと期近物として2009年2月24日以来6年半ぶりの安値を付けた。
原油安で収益が悪化するとの警戒感が一段と高まり、売りが優勢となった。
中国株式相場が急落が続き、アジア、欧州株式相場も大幅に下落。
安全資産とされる米国債が買われるなど、投資家が運用リスクを避ける動きが加速した。
値動きの大きいリスク資産とされる原油先物相場には売りが膨らんでいる。