(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)
米東部時間9時40分 18078.67(+37.13)
寄り付き 18045.08(+3.54)
前営業日終値 18041.54(‐190.48)
ナスダック総合
米東部時間9時40分 5044.22(+11.47)
寄り付き 5047.86(+15.11)
前営業日終値 5032.75(‐56.61)
S&P総合500種
米東部時間9時40分 2108.73(+4.53)
寄り付き 2105.13(+0.93)
前営業日終値 2104.20(‐21.86)
【NQNニューヨーク=古江敦子】
27日の米株式相場は小反発して始まった。
午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は
前日比31ドル66セント高の1万8073ドル20セント。
その後も買いが継続し上げ幅は120ドルを上回る場面があった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は
同8.658ポイント高の5041.409で推移している。
前日に相場が大幅下落した反動で、短期的な戻りを見込んだ買いが先行した。
欧州株式相場の上昇し、運用リスクを取る動きが米市場にも波及した面もある。
ただ米連邦準備理事会(FRB)が年内の政策金利を
引き上げるとの観測が根強く、上値が重い場面もあった。
外国為替市場で主要通貨に対するドル高が進み、
米国外の事業比率が大きい米主要企業の業績を押し下げるとの警戒感が売りを誘っている。
アップルやマイクロソフト、小売世界最大手のウォルマート・ストアーズなどが上昇。
米宝飾大手ティファニーが高い。
朝方発表の四半期決算は減収減益だったが、
市場予想ほど落ち込まなかったため買いが入っている。
一方、高級服飾のマイケル・コース・ホールディングスが大幅に下落。
決算とあわせて発表した今期の業績見通しが市場予想を下回ったことが嫌気された
決算が減収となった住宅建設大手のトール・ブラザーズが売られている。
原油先物相場の下落を背景にシェブロンやエクソンモービルなど石油株が安い。