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2015.4.24 11:00
不振が続く外食最大手、
米マクドナルドのイースターブルック最高経営責任者(CEO)は22日、
再建計画の詳細を5月に発表することを明らかにした。
同CEOは「業績を立て直し、
長期的な利益成長を達成するため再建計画を現在策定している。
5月4日にこの計画の最初の詳細を発表する」と説明した。
マクドナルド幹部によると、再建計画について米国と日本、
中国で不採算の約350店舗を年内に閉鎖することなどが盛り込まれるという。
今回の計画とは別に、同社は1月に世界で350店舗を閉鎖する計画を発表していた。
また、米国で牛肉の高級部位であるサーロインを使った
高級バーガーなどを販売する計画だ。
新メニューを増やすことで顧客に足を運んでもらいたい考えだ。
同日発表した2015年1~3月期決算は最終利益が前年同期比32%減の
8億1150万ドル(約974億円)、売上高が11%減の59億6000万ドルと
大幅減収減益となった。
一部項目を除くベースで1株当たり利益は1.01ドル。
ブルームバーグがまとめたアナリスト予想は1.06ドルだった。
米既存店売上高は前年同期比2.6%減。
コンセンサス・メトリックスがまとめたアナリスト予想2.1%減を下回った。
14年10~12月期は1.7%減だった。
世界全体の既存店売上高は2.3%減と、
こちらもアナリスト予想1.8%減を下回った。
(ブルームバーグ Leslie Patton、Craig Giammona)