17日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は | 人生の水先案内人

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為替相場17日(日本時間18時)

18時現在          
 
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 価格 前日比 前日比(%) 更新時間
19,652.88 -232.89 -1.17 15:28

構成銘柄数225
値上がり銘柄数72
値下がり銘柄数145
変わらず銘柄数8

年初来変化率12.62
始値19,810.40
高値19,815.25
安値19,638.37


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17日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。

J.フロント リテイリング (3086):前日比5.9%安の1893円。
3月の百貨店事業の売上高は前年同月比22.9%減だった、と16日に発表。
消費税増税前の駆け込み需要で前年同月に大幅に売り上げを伸ばした反動減の影響、休日が対前年比2日減ったこともマイナスに作用した。
年初から16日までのTOPIX小売業指数が2割以上上昇と上げが目立っていたことも響き、売り圧力は百貨店株全般に波及、三越伊勢丹ホールディングス (3099)も9.2%安の2063円。

ヤマハ (7951):5.6%安の2211円。
ゴールドマン・サックス証券は16日、投資判断を「中立」から「売り」に下げた。
自社株買いへの期待を株価に相当織り込んだと判断、ユーロ・円前提の変更で楽器事業の見通しを減額したことを踏まえ、同証による2016年3月期営業利益予想を355億円から330億円、来期を378億円から353億円に見直した。
15年3月期は会社計画と同じ300億円を想定。

半導体製造装置株:
東京エレクトロン (8035)が3.8%安の7735円、
SCREENホールディングス (7735)が3.3%安の825円、
アドバンテスト (6857)が3.9%安の1445円など。
16日の米国株市場で15年の売上高計画が市場予想を下回った携帯端末用メモリー製造のサンディスクが売られたほか、17日の台湾株市場で4-6月売上高の見通しが予想から下振れた半導体ファウンドリーの台湾積体電路製造(TSMC)が下落した影響を受けた。

シャープ (6753):5.8%安の261円。
15年3月期に連結最終赤字が2000億円を大幅に上回ったもようで、16年3月期も1000億円を超える見通しと17日付の日本経済新聞朝刊が報道。
主力取引銀行のみずほ、三菱東京UFJ両行から2000億円の資本支援を受けることで合意したとも伝え、一時プラス場面もあったが、結局安く終えた。

大手銀行株:
三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)が2.1%高の822円、
三井住友フィナ
ンシャルグループ (8316)が1%高の4951.5円。
ともに日中ベースの52週高値を更新した。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は16日付のセクターリポートで、原油価格の持ち直しでメガバンク株のリスクがやや軽減していると分析。
三井住友Fの非日系石油、ガス関連向けエクスポージャーは約500億ドル、三菱UFJはエネルギー業種向け与信残高のうち、探鉱・開発・生産企業やプロジェクト向けは昨年9月末で4.6兆円と指摘した。

IHI (7013):3.5%安の521円。
バークレイズ証券は16日、目標株価を560円から510円に下げた。
ネガティブな側面が多い決算を想定する、と指摘。
3月に発生したトルコの橋梁工事事故で100億円の追加コスト発生の可能性を踏まえ、15年3月期営業利益は679億円と会社計画の700億円や市場コンセンサスを下回ったもよう、とみる。
今期予想も1060億円から965億円に減額。

伊藤忠商事 (8001):2.5%高の1451円。
SMBC日興証券は16日、本決算後を見据えた商社セクターの投資戦略リポートで、1-3カ月の短期時間軸で伊藤忠に注目するとした。
セクターの事業
環境はコモディティ・資源価格を中心に厳しい状況に変化はなく、16年3月期会社計画は全般的に減益かつ保守的な内容を想定。
こうした中で伊藤忠はCITICからの取り込み損益開始、一過性利益が下支え、セクター内で相対優位が際立つ決算になり、株価にポジティブとの見方を示した。

JXホールディングス (5020):2.2%高の519.1円。
16年3月期の連結最終損益1800億円程度の黒字と前期推定の3200億円の赤字から大幅に改善する見通し、と17日付の日本経済新聞朝刊が報道。
原油価格の持ち直しを想定、前期計上した備蓄原油の在庫評価損がなくなるという。

曙ブレーキ工業 (7238):4.4%安の417円。
15年3月期の連結営業利益は前の期比51%減の40億円と従来計画の60億円から下振れたもよう、と16日に発表。
国内での合理化の遅れやエネルギーコストの高止まり、米国での受注増加による生産混乱を背景にした費用増加の発生などが響く。

S FOODS (2292):5.9%安の2145円。
ドイツ証券を第三者割当先とし、90億円の転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行する、と16日に発表。
償還期限は2020年5月7日、転換価格は2506円。
潜在的な1株価値の希薄化が嫌気された。
調達資金は設備投資に充当方針。

サンケン電気 (6707):1.7%高の858円。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は16日、投資判断を「ホールド」から「買い」、目標株価を980円から1130円に上げた。
円安や生産効率の改善などで半導体デバイス部門の増益基調は変わらないとみて、同証による今期営業利益予想は140億円、来期158億円とした。15年3月期の会社計画は120億円。
実績に対し、株価に再評価余地があるという。

ダイハツディーゼル (6023):4%高の800円。
15年3月期の連結営業利益は46億円と従来計画の37億円から上振れたもよう、と16日に発表。
想定以上の為替の円安推移、メンテナンス関連の売り上げ伸長で前の期比では減益率が26%から7.5%に縮小する。

ツクイ (2398):4.3%高の923円。
野村証券は16日、新規に投資判断「買い」、目標株価1200円で調査を開始した。
15年度の介護報酬引き下げの影響は不可避だが、専門性を発揮した加算取得の推進や利用者数の増加で徐々に克服可能と判断。
同証による16年3月期経常利益予想を37億3000万円、来期は45億3000億円とした。
15年3月期の会社計画は30億円。

日本食品化工 (2892):5%高の399円。
15年3月期の連結営業利益は6億4000万円と従来計画の5億円から上振れたもよう、と16日に発表。
工業用でんぷん、飲料向け糖化製品の販売が想定を上回り、燃料コストの減少も寄与、前の期比では減益率が65%から55%に縮小する。

ブロードバンドタワー (3776):15%安の400円。
日本証券金融は17日から、貸借取引の自己取引分の担保金率を30%から50%(うち現金20%)に引き上げた。
13日に資本・業務提携先のセキュア(東京都新宿区)の画像解析型映像監視システムをクラウドで開発、サービスを開始したと発表したことを受け、同社株は14-16日の3営業日で48%急騰していたが、投資人気が沈静化するとみられた。
日証金が16日付で貸借取引における貸株利用の注意喚起を行ったハイブリッド・サービス (2743)も5.4%安の279円。

海帆 (3133):17日に東証マザーズに新規上場、公開価格の1020円に対し朝方から買い気配値を切り上げ、初値は76%高の1800円となった。
同社は愛知県名古屋市に本社を置き、昭和ノスタルジーを店舗コンセプトに深夜の宴会もできる「なつかし処昭和食堂」など飲食店の開発、運営を行う。
15年3月期の連結営業利益は会社計画で前の期比54%増の1億9400万円だったもよう
。終値は1654円。

記事についての記者への問い合わせ先:
東京 院去信太郎 sinkyo@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Sarah McDonald smcdonald23@bloomberg.net
堤紀子

更新日時: 2015/04/17 15:32 JST