27日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は | 人生の水先案内人

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為替相場27日(日本時間20時)

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価格 前日比 前日比(%) 更新時間
17,768.30 299.78 1.72 15:28

構成銘柄数225
値上がり銘柄数211
値下がり銘柄数14
変わらず銘柄数0

年初来変化率1.82
始値17,649.40
高値17,768.41
安値17,633.47




 (ブルームバーグ):27日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。

明治ホールディングス (2269):前日比6.1%高の1万3160円。
明治は市乳部門商品の54品について、4月1日出荷分から価格改定すると26日に発表。
飼料価格やエネルギー・原料、物流費などコスト上昇を自助努力では吸収し切れなくなったため、ヨーグルトや乳飲料で約2-6%、牛乳で2-5%引き上げる。
値上げによる採算好転を見込む買いが入った。
連想の動きで森永乳業 (2264)も7%高の458円、
雪印メグミルク (2270)も3.8%高の1570円。

HOYA (7741):5.2%高の4521.5円。
JPモルガン証券は投資判断を「中立」から「オーバーウエート」、目標株価は3900円から5700円に上げた。
極端紫外線露光用のフォトマスクブランクス市場でほぼ独占的な地位を築く可能性が高い、と予想。
半導体製造プロセスの多様化という一種市場の構造変化が、同社の中期的な収益にもポジティブとみている。

JFEホールディングス (5411):5.7%高の2640円
。モルガン・スタンレーMUFG証券は26日、投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」に上げた。
コスト削減、国内鉄鋼業界のメタルスプレッド環境の改善などを背景に2016年3月期収益の市場コンセンサスの上昇を見込むと指摘。
同証による来期連結営業利益予想を2250億円から2800億円に増額、今期は1850億円から2200億円(会社計画2000億円)に上方修正した。

協和発酵キリン (4151):7%高の1307円。
シティグループ証券は26日、投資判断を「中立」から「買い」、目標株価を1300円から1700円に上げた。
腫瘍免疫を含め新薬が充実してきている点を評価。
腫瘍免疫領域ではモガムリズマブの臨床試験が開始、16年以降に効果判明の見込みで、成功ならグローバルで数千億円のポテンシャルがあるとした。
同証による15年12月期営業利益予想を386億円から391億円に増額。

KOA (6999):4.1%安の1114円。
高付加価値品の拡販などで自動車、産業機器向けに売り上げが伸び、26日に発表した14年4-12月期の連結営業利益は前年同期比6.7%増の26億3200万円だった。
ただ、会社側の従来計画27億7000万円に対しては未達。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、車載向け需要が国内とアジア、エアコン向けがアジアで想定より弱かったとし、ネガティブな印象とした。

JSR (4185):4.3%安の2048円。
同社が26日午後に15年3月期の営業益計画を従来比11%上方修正し、株価が12%急騰したことについて、みずほ証券では株価は上方修正をおおむね織り込んだ可能性が高いと分析。
半導体材料が好調に推移する一方、エラストマーの収益改善の遅れを課題に挙げた。
また、マッコーリー証券は投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」に引き下げた。

東京エレクトロン (8035):2.4%高の8719円。
ジェフリーズ証券は投資判断を「アンダーパフォーム」から「ホールド」に上げた。
中国を中心に新興市場のスマートフォン向け半導体メモリー需要が増加し、結果的に半導体メーカーの設備増強につながると指摘。
同証による16年3月期営業利益予想を1600億円から1700億円、再来期を1800億円から2050億円に増額した。

SBIホールディングス (8473):3.9%高の1281円。
4-12月期の連結営業利益は前年同期比3割強増の530億円前後と27日付の日本経済新聞朝刊が報道。
円安進行と株高を支えに為替証拠金取引や証券など金融サービス事業がけん引したという。
ことしに入っても市場関連の収益は堅調とみられ、15年3月期通期の連結営業利益は過去最高だった06年3月期の496億円を上回る公算が大きいという。

ダイドードリンコ (2590):1.6%安の4740円。
1月の月次販売は前年同月比8.2%減だった、と26日に発表。
個人消費の低迷や年末年始の大雪の影響があった。SMBC日興証券は同日、目標株価を4320円から4310円に微修正。
15年1月期は販売経費の削減が同証予想ほど進んでおらず、計画達成に暗雲と指摘。
16年1月期もコーヒー豆の輸入コスト増などが減益要因となり、環境は厳しいとしている。

中越パルプ工業 (3877):50円(28%)高の228円でストップ高。
竹を活用した再生可能天然資源であるナノセルロースを高分散したポリプロピレン複合材料の開発に成功した、と26日に発表した。
鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度を持つというナノセルロースをポリプロピレンと配合することで、材料の低比重高剛性化が可能となり自動車や電機・電子材料などの軽量化を期待できるという。

タカラレーベン (8897):9.7%高の576円。
14年4-12月期の連結売上高は前年同期比4.2%増の399億円、営業利益は0.9%増の35億5900万円だったと26日に発表。
主力の不動産販売は微増収ながら、不動産管理や賃貸が伸長、メガソーラー事業での売電収入などその他事業も伸びた。
四半期ごとの営業利益推移が4億6800万円の赤字、11億8700万円の黒字、28億4000万円の黒字と増勢基調が好感された。
第3四半期までの新築分譲マンションの契約進捗(しんちょく)は92.4%。

ユアテック (1934):14%高の775円。
15年3月期の連結営業利益予想を63億円から107億円に上方修正すると26日に発表。
コストダウンの推進や生産性向上などの定着に伴い、工事採算性が向上した。

トランコム (9058):4.7%高の4875円。
14年4-12月期営業利益は前年同期比7.2%増の41億200万円だった。空車情報確保の注力などで物流情報サービス事業で成約件数が増加、大型案件の立ち上げ費用が重しになったロジスティクスマネジメント事業の減益を補った。
野村証券は26日、投資判断「買い」、目標株価6000円を維持。トラックと荷物をマッチングさせる事業が高成長と評価、16年3月期はロジスティクスの一時費用も解消され、前期比12%の営業増益を予想した。

ノバレーゼ (2128):6.2%安の824円。
14年12月期の連結営業利益は14億5700万円と従来計画の19億1000万円から下振れたもよう、と26日に発表。店舗出店費用の増加が響き、前の期との比較では16%増益が一転、12%減益になる。
同社はゲストハウス・ウェディングを運営。

AGS (3648):6.9%高の1175円。
ウェブサイトの改ざんを瞬時に検知、改ざんとほぼ同時にサイトを修復するセキュリティソリューションサービス「WebARGUS(ウェブアルゴス)」の提供を開始すると26日に発表。
企業のウェブサイトへの改ざん攻撃やウイルス感染が急増する中、今後の需要取り込みと業績への貢献が期待された。

ベクトル (6058):8.5%高の1554円。
いちよし経済研究所は26日の企業リポートで、15年2月期業績は会社計画を確保できるとの見通しを示した。
同社は企業広報の戦略的活動を支援、特にインターネットへの対応に強みがあり、企業情報をニュースとして広める手法はスマートフォン・ユーザーには有効との認識を示す。
同経研による15年2月期の連結営業利益予想は前期比43%増の13億円(会社計画12億5000万円)。

鈴木 (6785):7.2%高の875円。
15年6月期の連結営業利益計画を9億2500万円から前期比37%増の10億9300万円に上方修正する、と26日に発表。
スマートフォン向け需要などを背景にコネクター用部品、金型が好調、自動車電装向け部品や医療器具も堅調に推移している。

記事についての記者への問い合わせ先:
東京 竹生悠子 ytakeo2@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
谷合謙三 ktaniai@bloomberg.net 丸田不可志, 堤紀子

更新日時: 2015/01/27 15:40 JST