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【NQNニューヨーク=岩切清司】
23日朝方の米株式市場でダウ工業株30種平均は
前日終値(1万7813ドル)を挟んでもみ合いで始まった。
前日に欧州中央銀行(ECB)が市場予想を上回る規模の
量的金融緩和策の導入を決定。
投資家がリスクを選好しやすい地合いが前日から
継続すると欧州株が上昇した。
外部環境の一段の改善が米国株を支える半面、週末を前に利益を
確定する売りが下押し圧力として働いている。
ゼネラル・エレクトリック(GE)がしっかり。
増収増益決算を好感した。
機械のハネウェル・インターナショナルも四半期決算で
利益が市場予想を上回り買いを集めた。
既存店売上高の減少が市場予想ほど悪化しなかったことを
好感し米マクドナルドも上げた。
前日夕に発表した決算が大幅増益となった
コーヒーチェーンのスターバックスも高い。
クレジットカードのビザやスポーツ用品のナイキも上昇した。
先行きの業績に慎重姿勢を示した物流のUPSに売りが先行。
日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)や
建機のキャタピラー、石油のシェブロンも下げた。