15日のシドニー株式市場の株価は、大引け=4日続落、雇用統計やエネルギー株高受け下げ幅縮小 | 人生の水先案内人

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[シドニー 15日 ロイター] -
S&P/ASX200指数
  大引け     5331.4 22.2安
  高値      5353.6
  安値      5303.7
0118GMT 5321.1   32.5安
前営業日終値  5353.6 51.1安


15日のシドニー株式市場の株価は4日続落となったが、この日の安値水準から下げ
幅を縮小して取引を終えた。

豪雇用統計が強めの内容だったほか、原油先物相場がオーバ
ーナイトで反発したことを受けたエネルギー関連株の値上がりがシドニー株を支援した。
  
S&P/ASX200指数 は前日比22.2ポイント(0.41%)安の5
331.4で終了。

前日は1%安だった。

16日もこのような下落ペースとなれば、今週
1週間は週間ベースで2013年6月以来の大幅下落となる見込み。
  
14年はほとんど動かなかった同指数は、世界的な商品相場の急落が地合いに打撃と
なり、15年は軟調なスタートを切った。

今月に入って1.5%安となっている。
  
15日のS&P/ASX200指数は、生活必需品やヘルスケア、通信関連の銘柄が
、安値からの上昇を主導した。一方で金融株や資源株が沈んだ。


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15日中盤のシドニー株式市場の株価は4営業日続落。

銅相場の下落に加え、世界銀
行が2015、16年の経済成長率見通しを下方修正したことも嫌気された。

この日発表されたオーストラリアの雇用統計は予想を上回る良好な内容となり、株価
の下げ幅は序盤に比べ縮小したものの、プラス圏に転じるまでの材料にはならなかった。

S&P/ASX200指数 は0118GMT(現地時間午後0時18分、日
本時間午前10時18分)時点で、前日終値比32.5ポイント(0.6%)安の532
1.1。

前日は1%安で引けていた。

仮に週末まで同じペースで下げ続けると、週間ベー
スで2013年6月以来の下げ幅となる。

クエイ・エクイティーズの取引責任者、トリスタン・クネル氏は「豪雇用統計は良い
意味で驚きがあった。午後の取引で上昇のけん引役となってほしい」と述べた。



金融株や資源株が下げを主導する一方、消費やヘルスケア関連、エネルギー株などが
値を上げた。

資源大手BHPビリトン は約1%安、同業のリオ・ティント は2.
4%安。

四大銀行は続落し、ウエストパック銀行 とオーストラリア・ニュージー
ランド(ANZ)銀行 はともに約1%安となった。

アイルカ・リソーシズ は3%安と、昨年12月23日以来の下げ幅を記録。

同社は14年の売上高が落ち込んだ上、15年の出だしから鉱物ジルコンの販売がさえな
い状況にあると発表した。

一方で、アナリストによるとエネルギー株にはショートカバーの買いが入った。
原油
先物の反発を受け、リキファイド・ナチュラル・ガス(LNG) 、ホライゾン・
オイル 、セネックス 、ビーチ・エナジー などは4.5─8%高
で取引された。