【NQNニューヨーク=大石祥代】
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落で始まった。
午前9時35分現在、ダウ平均は
前日比31ドル05セント安の1万8007ドル18セント、
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は
同9.060ポイント安の4797.850で推移している。
ギリシャの政局の混迷が引き続き意識され欧州株が下落。
運用リスクを回避する動きが波及し、
米株式に売りが優勢になった。
高値圏で推移しているだけに利益を確定する売りも出ているようだ。
10月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は
全米20都市の価格指数が前年同月比4.5%上昇した。
市場予想(同4.7%上昇)と比べやや伸び悩んだ。
現時点では発表手掛かりとした値動きは限定的。
半導体のインテルや石油のシェブロン、
スポーツ用品のナイキが下落。
映画・娯楽のウォルト・ディズニーやマクドナルドが小安い。
一方、マイクロソフトや
日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、
医療保険のユナイテッドヘルス・グループは小高く始まった。