【NQNニューヨーク=横内理恵】
22日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で
原油先物相場は下落した。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で
この日から期近になった2月物は前週末比1.87ドル安の
1バレル55.26ドルで取引を終えた。
イラクのマハディ石油相が同日、減産見送り策などに関して、
「石油輸出国機構(OPEC)は団結している」
などと述べたと伝わった。
OPEC加盟国が今後も減産に後ろ向きで、
原油需給の緩みが続くとの見方が出て、
原油相場の売りを誘った。
ガソリン、ヒーティングオイルは反落した。
ニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落した。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である
2月物は前週末比16.2ドル安の
1トロイオンス1179.8ドルで取引を終えた。
外国為替市場でドルが主要通貨に対して上昇し、
ドルの代替資産として逆の動きになりやすい金は売られた。
原油の下げを受けて、
金の買い持ち高を手じまう目的の売りが広がった面もあった。
銀は4営業日ぶりに反落、
プラチナは3日続落した。