為替相場19日(日本時間23時)
23時現在
1ドル=
119円07銭~
119円08銭
前日比 -0円39銭
1ユーロ=
146円37銭~
146円39銭
前日比 -0円20銭
価格 前日比 前日比(%) 更新時間
17,621.40 411.35 2.39 15:28
構成銘柄数225
値上がり銘柄数206
値下がり銘柄数15
変わらず銘柄数4
年初来変化率8.16
始値17,511.01
高値17,621.40
安値17,471.60
(ブルームバーグ):19日の日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。
東京エレクトロン (8035):前日比5.9%高の9116円。
シティグループ・グローバル・マーケッツのアナリスト、アティフ・マリク氏は東エレクと米アプライド・マテリアルズとの統合は来年1-6月に完了する可能性が高くなっている、との見方を示した。
アプライドの株価評価は、ウエハー製造装置の伸びや経営陣の実績を追い風に向上するとしている。
18日のアプライド株は2.3%高と3連騰。
証券株:
野村ホールディングス (8604)が3.1%高の707.1円、
大和証券グループ本社 (8601)が4.8%高の972.8円、
東海東京フィナンシャル・ホールディングス (8616)が5.8%高の872円など。
米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が17日の会見で、拙速な利上げは行わない考えを示唆し、18日の欧米主要株価指数は2-3%上昇。
世界的にリスク回避姿勢が後退する中、19日の日本株も続伸し、世界市場の安定化が好感された。日本取引所グループ (8697)も4.2%高の2865円。
島津製作所 (7701):5.7%高の1280円。
本社内のEMC(電磁環境両立性)センターがドイツにある国際的な第三者認証機関、テュフラインランド日本法人(TRJ)の任命サイトとして認証されたと18日に発表。
TRJは日本の医薬品や医療機器などの品質、有効性や安全性の確保に関する法律、欧州の医療機器指令で求められる第三者認証の実施機関で、島津製製品の信用力向上につながるとみられた。
ミネベア (6479):4.2%高の1733円。
バークレイズ証券は18日、投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価は1500円から1900円に上げた。
タイとカンボジアのアジア生産拠点の訪問を経て、主力のボールベアリング、LEDバックライトを中心に増産が続き、モーター事業の構造改革の結実を再確認したと指摘。
16年3月期以降も、市場の高級化を背景に構造的成長が可能との見方を維持する。
サッポロホールディングス (2501):3.3%高の539円。
世界初のプリン体と糖質ゼロを実現した人気発泡酒「極ZERO」で、前年比53%増の550万ケース(大びん20本換算)としていた年間販売目標を達成した、と18日に発表。
国内酒類事業は順調と受け止められた。
セブン&アイ・ホールディングス (3382):2%高の4394円。
3-11月期の連結営業利益は2500億円超と、同期間としては2年連続で最高益を更新したもようと19日付の日本経済新聞朝刊が報道。
コンビニエンスストア事業の好調が続いているという。
ネットワンシステムズ (7518):4.4%高の693円。
大和証券は18日、投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に上げた。
第3四半期は通信向けの不透明感が残るものの、一般企業・自治体にけん引され、受注が底打ちすると分析。
高い配当利回りの魅力から株価に上昇余地があるとした。
トヨタ紡織 (3116):5.9%高の1531円。
トヨタ自動車グループの同社やアイシン精機 (7259)、シロキ工業 (7243)、トヨタ車体の4社は乗用車向けシート事業を統合する方針を固めたと19日付の日本経済新聞朝刊が報道。
米国の2強に対抗する体制を築くためとし、将来的なグループ競争力の向上を見込み買いが入った。
シロキ工も5.4%高の253円。トヨタ紡は取引終了後、アイシン精などから自動車用シート骨格機構部品事業を取得すると発表。
IHI (7013):5.8%高の621円。
シティグループ証券は18日、航空エンジンの成長余力などへの評価から、新規に投資判断を「買い」とし、目標株価は740円とした。
いすゞ自動車 (7202):4.9%高の1446円。
モルガン・スタンレーMUFG証券は、投資判断を「アンダーウエート」から「オーバーウエート」に2段階上げた。
同じく「オーバーウエート」に引き上げられた日野自動車 (7205)も5.3%高の1570円。
マーベラス (7844):9.3%安の1759円。
15日からサービスを開始したスマートフォン向けアプリ「ディズニー マジックキャッスル ドリーム・アイランド」の配信を一時停止すると19日朝に発表。
利用者急増によるアクセス障害で緊急メンテナンスを実施、ログイン障害を修正するためサーバー増強作業を行ってきたが、プレイデータの不具合も確認された。
業績への悪影響を懸念する売りが先行した。
野村総合研究所 (4307):3.4%高の3755円。
4-12月期の連結営業利益は前年同期比3%増の370億円強になる見通しで、流通業やサービス業など非金融向けのシステム開発が伸びると19日付の日本経済新聞朝刊が報じた。
サニックス (4651):8.8%安の425円。
企業が太陽光発電でつくった電気について、経済産業省は電力会社が買い取る際の価格を引き下げると19日付の日本経済新聞朝刊が報道。
3年連続の引き下げになるといい、太陽光発電設備の設置意欲後退を懸念する売りが広がった。
石塚硝子 (5204):11%高の228円、一時281円と9カ月ぶり高値水準に続伸した。
洋食器のボーンチャイナで知られ、ガスコンロ向けトッププレートメーカーの鳴海製陶(愛知県名古屋市)を43億円で買収すると17日に発表したことを好感する買いが続いた。
パーク24 (4666):4.1%安の1781円。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は18日、目標株価を1920円から1670円に下げた。
消費税増税の影響で個人向け中心に駐車場事業が苦戦、同証による15年10月期以降の営業利益予想を減額した。
今期は220億円から会社計画と同じ186億円(前期実績は176億円)、来期は240億円から220億円に修正。
佐鳥電機 (7420):5.1%高の777円。
15年5月期の連結経常利益計画を16億2000万円から前期比31%増の21億円に上方修正する、と18日に発表。
モバイル端末用メモリーや通信基地局用電子部品の販売増などで売り上げが堅調、為替差益の計上も寄与する。
エーワン精密 (6156):6.1%高の3410円。
発行済み株式総数の23.34%に当たる35万100株、金額で約9億8000万円を上限に自社株の公開買い付け(TOB)を実施する、と18日に発表。
筆頭株主からの一部保有株の売却意向を受けた措置で、TOB価格は2800円、期間は19日から15年1月26日まで。
当面の株式需給が締まるとみられた。
メタウォーター (9551):19日に東証1部に新規株式公開(IPO)し、初値は公開価格の2400円に対し6%安の2256円となった。
同社は浄水場・下水処理場などプラントを設計・施工する。
日本ガイシ(5333)と富士電機(6504)の水環境事業が統合し、2008年に誕生した。
15年3月期営業利益計画は前期比0.7%増の82億円。終値は2240円。
サイジニア (6031):19日に東証マザーズ市場に新規株式公開(IPO)し、午後に形成した初値は公開価格の2560円に対し2.3倍の5780円だった。
同社は電子商取引(EC)事業者などに対するインターネットマーケティングの支援サービスを行い、15年6月期の営業損益計画は9600万円の黒字、前期は9600万円の赤字。終値は4780円。
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堤 紀子, 丸田不可志
更新日時: 2014/12/19 15:30 JST