[シドニー 27日 ロイター] -
S&P/ASX200指数
大引け 5400.9 4.7高
高値 5411.9
安値 5391.5
寄り付き 5396.2 0.0安
前営業日終値 5396.2 61.4高
27日のシドニー株式市場はほぼ変わらずで引けた。
銀行株は値上がりしたものの、
北海ブレント原油が4年ぶりの安値に下落したことを
受けてエネルギー関連株が売られ、
相場を圧迫した。
S&P/ASX200指数 は前日終値比4.7ポイント
(0.09%)高の5400.90で終了した。
前日は1.2%上昇していた。
石油・ガス生産のサントス は3.1%安の11.61豪ドル。
ウッドサイド・ペトロリアム は2.8%安の38.47豪ドル。
商品ファンドマネジャーの一部には、石油輸出国機構(OPEC)がウィーンでこの
日開く総会で相当な減産で合意しなければ、原油相場は1バレル=60ドルに下落する可
能性があるとの見方もある。
27日中盤のシドニー株式市場の株価は
大手銀行株に支えられ1週間ぶりの高値付近
を推移している。
ただ、エネルギー、鉱山セクターが上値を抑えた。
S&P/ASX200指数 は0316GMT現在
5.7ポイント高の5401.9。
前日は1.2%急伸していた。
ナショナル・オーストラリア銀行 は1.3%高の32.88ドル。
これに対しエネルギー株は原油減産をめぐり協議する
石油輸出国機構(OPEC)総
会を前に守勢。
湾岸諸国の代表はロイターに対し、据え置きで
コンセンサスができたと語った。
IGのアナリスト、クリス・ウェストン氏は「今夜のOPEC総会を前に若干警戒感
がある。株価が2%も下がっているのを見たくないだろう。人々はまずは行動し、その後
問う」と語った。
石油・ガスのサントス は2.9%安の11.63ドル、ウッドサイド・ペト
ロリアム は2.0%安の38.77ドル。
鉄鉱石など商品の国際需要に対する懸念から鉱山株も売られ、BHPビリトン
ル。