11月24日(ブルームバーグ):
24日の欧州株式相場は前週末からほぼ変わらず。
銀行株を中心に堅調に推移したものの、終了間際に上げを消す展開となった。
鉱山株や石油・ガス銘柄の下げが目立った。
指標のストックス欧州600指数 は前週末比0.1%高の345.72で終了した。
0.5%上げる場面もあった。
エイムド・キャピタルのポートフォリオマネジャー、ダニエル・ウェストン氏(ミュンヘン在勤)は電子メールで、「現状維持の戦略は、刺激策が株価を支え続けるとの思惑に基づいた投資だ」と指摘、「世界中で刺激策が実施されている。
投資家は弱いファンダメンタルズを切り離すことを考えざるを得ない」と記した。
銀行株ではスペインのサンタンデール銀行が2.5%、
フランスのソシエテ・ジェネラルは2.1%それぞれ上げた。
金属・鉱業株指数は1.4%安、エネルギー銘柄指数は0.7%下落した。
スペインのIBEX35指数は1.2%上げ、
西欧18カ国の主要株価指数の中で2番目に大きな上昇率となった。
ドイツのDAX指数 は0.5%上昇。
Ifo経済研究所がこの日発表した11月の独企業景況感指数は予想に反して前月から上昇し、
7カ月ぶりの改善となったことが手掛かり。
原題:Europe Stocks End Little Changed as Miners Drop While Banks Rise(抜粋)
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Alan Soughley
更新日時: 2014/11/25 03:08 JST