11月1日(土)・2日(日)は、東京競馬、京都競馬、福島競馬を開催い
【今週の注目レース】
11月1日(土)
アルテミスステークス(GIII)【東京競馬場】
GI 戦線へと繋がっていく2歳牝馬の登竜門!
「第3回 アルテミスステークス」
2012年に新設され、今年から日本グレード格付け管理委員会の承認によりGIII に格付けされたアルテミスSは、阪神ジュベナイルフィリーズや翌春の3歳牝馬クラシックを目指す馬たちが集結するレース。
2013年の桜花賞を制したアユサンは、重賞初挑戦となった前年のアルテミスSで2着に好走していた。また、
2014年のオークスで3着に食い込んだバウンスシャッセも前年のアルテミスSに出走していたが、こちらは10着に敗れていた。
上位馬はもちろん、大敗した馬を含む出走各馬の今後を占ううえでも注目しておくべき一戦と言えるだろう。
毎日放送賞 スワンステークス(GII)【京都競馬場】
波乱の決着が多いマイルチャンピオンシップの前哨戦!
「第57回 毎日放送賞 スワンステークス」
2004年以降のスワンSにおいて、3連単の配当が1000倍を下回ったのは2008年(884.9倍)と2011年(394.2倍)の2回だけ。
また、3連単が導入される前の2002年と2003年も3連複の配当が500倍を超える高配当となっていた。
ちなみに、単勝オッズ3倍未満の支持に応えて優勝を果たしたのは1999年のブラックホーク(単勝オッズ1.6倍)が最後で、2000年以降は単勝オッズ3倍未満の馬が〔0・0・0・3〕、5倍未満の馬が〔2・1・1・14〕と、上位人気馬が苦戦を強いられている。
11月2日(日)
JRA60周年記念 天皇賞(秋)(GI)【東京競馬場】
数々の伝説を紡ぎ出す秋の中距離頂上決戦!
「JRA60周年記念 第150回 天皇賞(秋)」
14番人気のヘヴンリーロマンスが優勝した2005年、ウオッカとダイワスカーレットによるハナ差の大激戦となった2008年、カンパニーが史上初の8歳馬による平地GI 制覇を果たした2009年、ジャスタウェイがその後の飛躍のきっかけとなる勝利を収めた2013年など、このレースでは数々の名勝負が繰り広げられてきた。
今年も新たな伝説が生まれるのか?
前走好走馬が圧倒!
まず、前走の着順別成績から見ていくと、優勝馬は10頭中9頭が前走で「1着」か「2着」だった馬から送り出され、連対馬は20頭中19頭が前走で「5着以内」だった馬で占められていた。
「3着」組の数値は振るわないものの、前走で「5着以内」に好走していた馬が、このレースでも好結果を残す傾向にあるようだ。
馬 名 性 年齢 調教師 2014年度
レーティング
の最高値 2014年レーティング該当レース
アスカクリチャン 牡 7 須貝 尚介 -
イスラボニータ 牡 3 栗田 博憲 117 I-L 皐月賞1着、東京優駿2着、セントライト記念1着
エピファネイア 牡 4 角居 勝彦 115 I 産経大阪杯3着、クイーン・エリザベスII世C4着
カレンブラックヒル 牡 5 平田 修 109 M ダービー卿チャレンジトロフィー1着
サトノノブレス 牡 4 池江 泰寿 111 I-L 日経新春杯1着、小倉記念1着
ジェンティルドンナ 牝 5 石坂 正 119 L ドバイシーマクラシック1着
スピルバーグ 牡 5 藤沢 和雄 111 M 毎日王冠3着
ダークシャドウ 牡 7 堀 宣行 111 M-I エプソムC3着、函館記念2着
ディサイファ 牡 5 小島 太 111 M 毎日王冠4着
デニムアンドルビー 牝 4 角居 勝彦 110 L 宝塚記念5着
トーセンジョーダン 牡 8 池江 泰寿 -
ヒットザターゲット 牡 6 加藤 敬二 114 L 宝塚記念4着
フェノーメノ 牡 5 戸田 博文 118 E 天皇賞(春)1着
フラガラッハ 牡 7 松永 幹夫 109 L オールカマー4着
ペルーサ 牡 7 藤沢 和雄 -
マイネルラクリマ 牡 6 上原 博之 110 L オールカマー1着
マックスドリーム せん 7 宮 徹 102 I 中山金杯4着
マーティンボロ 牡 5 友道 康夫 108 I 新潟記念1着
ラブイズブーシェ 牡 5 村山 明 109 I 函館記念1着、札幌記念4着
ロサギガンティア 牡 3 藤沢 和雄 112 M NHKマイルC4着、富士S4着
【プレレーティング表の見かた】
(1) レーティングとは、競走馬の能力を示す客観的な指標となるもので、着差・負担重量・過去の勝馬との比較などをもとに、国際的に統一された基準により、数値化したものです。
(2) ここに示すプレレーティング表は、登録各馬が本年度のレースで獲得した最高値(原則として、GI・JpnI競走は6着まで、その他の重賞・オープン競走は4着までが対象)を掲載しています。
(3) 空欄の馬は、上記(2)の基準を満たしていない馬です。
(4) 牝馬のプレレーティングを牡馬と比較する際には、4ポンドを加えてください。これは負担重量の関係からです。
(5) レーティングに付随するアルファベット(SMILE)は、そのレーティングを獲得したレースの競走距離を示すもので、区分は以下のとおりです。
S 【Sprint】 1,000m-1,300m [1,000m-1,599m(CAN/USA)]
M 【Mile】 1,301m-1,899m [1,600m-1,899m(CAN/USA)]
I 【Intermediate】 1,900m-2,100m
L 【Long】 2,101m-2,700m
E 【Extended】 2,701m-