S&P/ASX200指数
大引け 5459.0 46.8高
高値 5462.3
安値 5412.2
前営業日終値 5412.2 29.1高
週明け27日のシドニー株式市場は前週末の米株高に支援されて続伸し、6週間ぶり
の高値を付けた。
米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和を巻き戻すことへの懸念は材料
視されなかった。
金融株が市場の上げを主導。
FRBは今週の連邦公開市場委員会(FOMC)後の声
明で、量的緩和第3弾(QE3)の終了を発表するとみられている。
QE3の終了は米経
済が回復していることの表れでもある。
S&P/ASX200指数 は、前週末終値比46.8ポイント(0.86%
)高の5459.0で引けた。
終値ベースでは9月15日以来の高値となった。
27日中盤のシドニー株式市場の株価は続伸。
米量的緩和の縮小に対する懸念は材料
とならなかった一方、米国株の強い動きが相場を支えた。
米連邦準備理事会(FRB)が今週、米経済の回復に合わせて量的緩和縮小の終了を
発表すると予想されるおり、銀行株が相場を押し上げた。
欧州中央銀行(ECB)が、欧州の主要行が金融危機以降、財務状況の改善作業をほ
ぼ終えたことを示したのも、欧州経済への明るい見方につなたっが。
ここ数週間、欧州で
は弱い経済指標の発表が相次いでいた。
S&P/ASX200指数は現地時間午後0時54分(日本時間午前10時54分)
時点で36.1ポイント(0.7%)高の5448.3。
このまま推移すれば、9月15
日以来の高値で終了する可能性がある。
四大銀行はそれぞれ1%近い上昇率を記録。
コモンウェルス銀行 が0.94
%高の79.51豪ドルと上げを主導した。
医療株も相場をけん引した。
血液製剤メーカーのCSL はスイスの製薬大手
ノバルティスからインフルエンザワクチン事業を2億7500万米ドルで買収すると発表
CSL株は0.7%高の76.21豪ドルとなった。
一方、資源株は週末にかけて主要商品相場が軟化したことを受けて一部が下落。
資源大手リオ・ティント は
0.4%安の59.82豪ドルとなった一方、
BHPビリトン は0.5%高の33.90豪ドルを付けた。