9月8日きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は | 人生の水先案内人

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価格 前日比 前日比(%) 更新時間
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構成銘柄数225
値上がり銘柄数130
値下がり銘柄数89
変わらず銘柄数6

年初来変化率-3.60
始値15,718.13
高値15,730.33
安値15,656.40

9月8日(ブルームバーグ):
きょうの日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。

ソフトバンク (9984):前週末比2.1%高の7628円。
出資先の中国アリババ・グループ・ホールディングが5日、米国で新規株式公開(IPO)の申請を行い、仮条件レンジは1米国預託株式(ADS)当たり60-66ドルとした。
同社は最大で211億ドル(約2兆2200億円)を調達、米国では史上最大規模のIPOになるもようで、保有株の含み益発生を見込む買いが広がった。
アリババは19日にもニューヨーク証券取引所に上場する。

ヨネックス (7906):150円(16%)高の1080円でストップ高。
テニス4大大会の最終戦である全米オープン準決勝が7日に行われ、錦織圭が世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を下し、8日の決勝に進んだ。
日本人選手の活躍による国内テニス市場の活性化が見込まれた。
矢野経済研究所のスポーツ用品市場に関する調査結果では、2013年の国内テニス用品市場は前年比0.5%増、14年は1.2%増の見込み。

ダンロップスポーツ (7825)が1.3%高の1250円、
テニススクールを展開するルネサンス (2378)は1.1%高の960円、
全米オープンを放映中のWOWOW (4839)は7.1%高の4700円。

楽天 (4755):4.2%安の1270円。
日本経済新聞社は5日に日経平均株価の定期銘柄入れ替えの見直し結果を公表、新規の採用や除外はなかった。野村証券とみずほ証券は同社を事前に新規採用候補に挙げており、失望売りが優勢。また、米通販サイト運営のイーベイツの買収協議事実も明らかになり、財務負担なども懸念された。このほか、両証が採用候補としていた
ヤマハ発動機 (7272)も2.5%安の1983円、
野村証が採用予想の任天堂 (7974)も1.4%安の1万1775円。
一方、除外候補だった平和不動産 (8803)は4.3%高の1710円と急伸。

神戸製鋼所 (5406):3.5%高の177円。
クレディ・スイス証券は5日、投資判断を「中立」から「アウトパフォーム」、目標株価を145円から210円に上げた。
短期的に鉄鋼在庫循環の反転上昇、鉄スクラップ価格の上昇が株価の押し上げ要因になると指摘。
自動車軽量化に寄与する高張力鋼板とアルミの双方を持ち、長期的な成長期待も高まるとみる。
同証による15年3月期経常利益予想を820億円から830億円(会社計画800億円)、来期を1000億円から1170億円に増額。

セイコーエプソン (6724):2.8%高の5590円。
SMBC日興証券は5日、投資判断「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を3800円から6200円に上げた。
インクジェットプリンターの価格維持施策、ビッグタンクモデルの順調な拡販で収益性が大幅に改善、消耗品の安定的な需要拡大が来期以降も継続するとみており、同証による15年3月期営業利益予想を1090億円から1520億円(会社計画1200億円)、来期を950億円から1300億円に見直した。

鹿島 (1812):2.4%高の549円。
SMBC日興証券は5日、投資判断「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を530円から630円に上げた。
需給改善による工事利益率の向上を見込み、同証による15年3月期営業利益予想は320億円(会社計画280億円)、来期470億円とする。
同じく目標株価を600円から680円に上げた大成建設 (1801)も2.3%高の625円。

日立ハイテクノロジーズ (8036):3.1%高の3025円。
チップマウンタ事業から撤退する、と5日に発表。
同事業の一部資産をヤマハ発動機に譲渡、15年3月末をめどに完了するとしている。
野村証券では事業リスク低減の観点から高く評価、投資判断「買い」を継続し、目標株価を2969円から3517円に上げた。

小糸製作所 (7276):2.3%安の2830円。
みずほ証券は5日、投資判断を「買い」から「中立」に下げた。LEDヘッドランプの採算改善、北米収益の回復による好業績は株価に織り込まれたと判断した。

医学生物学研究所 (4557):100円(20%)高の602円でストップ高。
参画している2つのプロジェクトで、デング熱ウイルスに対し中和活性を有する完全ヒト型抗デングウイルス抗体の開発に成功した、と5日に発表。
国内外問わず製薬会社への導出・提携を進め、早期の製剤化につなげたい考え。

千代田化工建設 (6366):1.8%高の1220円。
同社や台湾のCTCI社など4社が共同で、マレーシアの国営石油会社であるペトロナスの特定目的子会社から石油精製・石油化学の統合プロジェクトの残油流動接触分解(RFCC)装置に係る業務を受注した、と5日に発表。
契約金額は約1300億円で、今後の収益貢献が見込まれた。

シーイーシー (9692):14%高の927円。
15年1月期の連結営業利益計画を21億5000万円から前期比28%増の25億円に上方修正する、と5日に発表。
付加価値の高い自社開発製品の販売、生産性の向上などが寄与する。
同社は独立系のソフトウエア開発、システムインテグレーションを手掛ける。

ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス (3657):12%安の1017円。
2-7月期(上期)の連結営業利益は前年同期比13%減の9億7700万円だった、と5日に発表。主
力のデバッグ・検証事業を中心に売り上げは伸びたが、人件費の増加や国内外拠点の新設・増床費負担などが響いた。
前期比1.8%増の21億8300万円を見込む15年1月期計画に対する進捗(しんちょく)率は45%。

ラウンドワン (4680):4.3%高の747円。
岩井コスモ証券は5日、投資判断を「B(中立)」から「Bプラス(中立プラス)」、目標株価を650円から850円に上げた。
利便性を高めるシャトルバスの提供やボウリング料金の値上げ効果などで、既存店売上高が今後回復局面に入る可能性が高いと予想。
同証による15年3月期営業利益予想は105億円(会社計画100億円)、来期115億円とみている。

クックパッド (2193):3.3%安の3335円。
5-7月期(第1四半期)の連結営業利益は8億1100万円だった、と8日に発表。
同社は昨年8-10月期から連結財務諸表を作成、単純比較はできないが、前年同期の単体数値8億4300万円より減った。
SMBC日興証券は、投資判断「3(アンダーパフォーム)」、目標株価2500円を継続。会員事業でのアフィリエイト費用など販売促進費の増加を指摘した。
新サービスのローンチが相次いでいる点は評価しつつも、株価は既に期待を織り込み上昇している、とみる。

日本駐車場開発 (2353):2.6%高の118円。
14年7月期の連結営業利益は前の期比16%増の23億3400万円だった、と5日に発表。
国内駐車場事業の安定成長とタイ事業の黒字化、スキー場事業の拡大が寄与し、
過去最高益となった。
15年7月期は前期比24%増の29億円を見込む。

ユビテック (6662):14%高の330円。
日本ユニシス (8056)、
ジョルダン (3710)、
日産カーレンタルソリューションの4社は、
電気自動車(EV)/小型EVによるカーシェアローミングサービスを北海道函館市で開始する、と8日午前に発表。
8日から11月29日までの3カ月間、実証事業として実施する。効果確認時の展開地域の拡大、将来的な事業化を見込む買いが広がった。

協和コンサルタンツ (9647):5.9%安の175円。
経理部門で出納業務を担当している従業員の不正行為が発覚した、と5日に発表。
被害額は同社と子会社合計で約4500万円と推測、今後の業績、経営管理力を懸念する売りに押された。

記事についての記者への問い合わせ先:
東京 院去信太郎 sinkyo@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Sarah McDonald smcdonald23@bloomberg.net
丸田不可志, 堤紀子

更新日時: 2014/09/08 15:32 JST