9月2日きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は | 人生の水先案内人

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価格 前日比 前日比(%) 更新時間
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構成銘柄数225
値上がり銘柄数194
値下がり銘柄数26
変わらず銘柄数5

年初来変化率-3.82
始値15,526.94
高値15,737.36
安値15,516.50

9月2日(ブルームバーグ):
きょうの日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。

TDK (6762):前日比7.5%高の5620円。
モルガン・スタンレーMUFG証券は1日、投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」、目標株価を5000円から6400円に上げた。
高周波部品の黒字転換と受動部品の収益改善を評価。
2008年の独エプコス買収の発表以降続いたバリュエーションのディスカウントは解消する、と予想した。

村田製作所 (6981):5.4%高の1万675円。
クレディ・スイス証券は1日、目標株価を1万1500円から1万2000円に上げ、投資判断「アウトパフォーム」を維持した。
中国、北米スマートフォン向けの部品、車載関連部材の拡大で収益増加が続くと予想。
同証による15年3月期営業利益予想を1603億円から1635億円(会社計画1440億円)、来期を1818億円から1851億円に増額した。

クボタ (6326):3%高の1547.5円。
SMBC日興証券は1日、目標株価を1700円から2000円に上げ、投資判断「1(アウトパフォーム)」を継続した。
欧米における売り上げの上振れ、収益性の改善が日本と中国、タイの不振を補い、増益を維持すると予想。
16年3月期営業利益は今期推定比11%増の2327億円と、2桁増益に回帰するとみる。

J.フロント リテイリング (3086):3.6%高の1356円。
1日に公表した8月度の売上高速報値は百貨店事業合計で前年同月比0.3%増だった。
消費税増税後では初めてとなる、5カ月ぶりのプラスで宝飾品や化粧品が持ち直し、下旬の気温低下で秋物衣料も好調だった。
同じく8月売上高がプラスだった三越伊勢丹ホールディングス (3099)も3%高の1289円、
高島屋 (8233)も2.8%高の915円。

不動産株:
2日付の日本経済新聞朝刊が報じたところ、1日に東京都の「東京国際金融センター推進会議」が開かれ、4分野の分科会設置が決定、今年度内に工程表をまとめる。
丸の内、日本橋など都心部ビル市況の今後の活性化が見込まれた。

三井不動産 (8801)が1.9%高の3415円、
三菱地所 (8802)が2.5%高の2482円、
平和不動産 (8803)が1.7%高の1613円など。
また、日本銀行は3、4両日に金融政策決定会合を開くため、追加金融緩和策への期待感も追い風。

NTN (6472):5.4%高の466円。
ゴールドマン・サックス証券は1日、投資判断を「中立」から「買い」、目標株価を500円から530円に上げた。
北米事業の赤字転落が嫌気された株価低迷が続いているが、赤字は一時的とみている。
同じく判断を「買い」に上げ、目標株価を6800円から7000円に修正したマキタ (6586)も3.6%高の6090円。

新光電気工業 (6967):6%高の819円。
クレディ・スイス証券は1日、投資判断を「中立」から「アウトパフォーム」、目標株価を730円から1000円に上げた。
低調なFCパッケージの数量・収益から15年3月期の営業利益は会社計画を下回る可能性は高いものの、株価には既に織り込み済みと判断。
スマートフォン、自動車向けICリードフレームの改善などから来期以降の業績回復を見込む。

伊藤園 (2593):3.7%安の2325円。
5-7月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比61%減の21億9400万円だった、と1日に発表。
タリーズコーヒーなど飲食関連事業は堅調な半面、主力のリーフ・ドリンク事業が競争激化で低調、販売費の増加も負担になった。
上期計画を148億円から92億円に下方修正。
前年同期比では2.3%増益が一転、36%減益になる見込み。

内田洋行 (8057):8.8%安の405円。
15年7月期の連結営業利益は前期比4%減の25億円を計画する、と1日に発表。
大型補正予算やウィンドウズXPの買い替え特需、消費税増税前の駆け込み需要など特殊要因の剥落を見込む。
14年7月期は学校施設や教材など公共関連事業、オフィス関連事業とも伸び、営業増益率は2.9倍だった。

三浦工業 (6005):2.6%高の3695円。
9月末株主を対象に、1株を3株に分割すると1日に発表。
最低投資金額の低下による新規投資家層の流入を見込む買いが入った。

クイック (4318):150円(17%)高の1024円でストップ高。
24日付で上場市場が東証2部から1部に変更になる、と1日に発表。
今後のTOPIX算入に伴い、同指数連動のファンド資金の流入などが見込まれた。
また、4-9月期(上期)末に1株5円の1部指定記念配を実施、従来計画の普通配7円に上積みする。

アクトコール (6064):300円(24%)高の1540円でストップ高。
三井不動産リアルティ(東京・千代田区)と業務提携、中古住宅向けに電気・ガスなどの緊急性を要するトラブルに24時間対応するサービスや設備修理サービスの提供を開始すると1日に発表。
顧客層の拡大につながるとみられた。

ウインテスト (6721):80円(24%)高の412円でストップ高。
慶応義塾先端科学技術研究センターとウエハープロービングマシン用ヒンジマニュピレーターに関し、共同研究契約を結んだと1日に発表。
当該技術は動力源として電気モーターを使わなくて済む機械装置で、検査装置コストの低減を目的としている。
産学連携による今後の成果発現を見込む買いが入った。

記事についての記者への問い合わせ先:
東京 院去信太郎 sinkyo@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
谷合謙三 ktaniai@bloomberg.net
丸田不可志, 堤紀子

更新日時: 2014/09/02 15:28 JST