9月1日きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は | 人生の水先案内人

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価格 前日比 前日比(%) 更新時間
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構成銘柄数225
値上がり銘柄数157
値下がり銘柄数56
変わらず銘柄数12

年初来変化率-5.00
始値15,454.59
高値15,478.77
安値15,440.99 

9月1日(ブルームバーグ):
きょうの日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。

建設・橋梁株:
国土交通省が8月29日に発表した7月の建設工事受注動態統計調査によると、前年同月比24.4%増の1兆588億円と4カ月連続で増えた。

民間工事は22.8%増、公共工事は52.3%増で、業界環境の堅調ぶりが好感された。
熊谷組 (1861)が前週末比8.1%高の400円、
銭高組 (1811)が9.4%高の339円、
飛島建設 (1805)が14%高の208円、
ピーエス三菱 (1871)が13%高の539円など。

任天堂 (7974):1.8%高の1万1735円。
ゴールドマン・サックス証券は投資判断を「売り」
から「中立」に上げた。
株価の下落でリスク・リワードのバランスが改善したとし、ゲームと連動するキャラクターフィギュアの「アミーボ」の発売、健康関連事業の発表などを控え、新規事業成功の兆しが見えれば、健全な株価上昇を期待できる水準になったとみる。

日立造船 (7004):13%高の574円。
みずほ証券は投資判断を「中立」から「買い」、目標株価を540円から730円に上げた。
主力の環境・プラント事業の受注好調、収益改善から2016年3月期営業利益は大幅増益になる確度が高まったとみる。
同証による来期営業利益予想を145億円から146億円、再来期は168億円から175億円に修正。

パチスロ関連株:
パチンコ・パチスロ業界誌「遊技日本」は8月29日、ウェブ版でパチスロ機種の規制強化、主流の仕様が今後販売できなくなる可能性を報道。
業界環境の悪化リスクが懸念された。
セガサミーホールディングス (6460)が8.8%安の1808円、
平和 (6412)が7.7%安の2193円、
ユニバーサルエンターテインメント (6425)が6.4%安の1734円など。

エイチ・アイ・エス (9603):4.5%安の2964円。
ハウステンボスを運営するテーマパーク事業がけん引し、8月29日午後公表の13年11月-14年7月期の連結営業利益は前年同期比34%増の90億200万円だった。
ただ、5-7月期で見ると6億2100万円と、前四半期の42億9400万円から急減。
野村証券は日本発海外旅行とチャーター便事業が不振と分析、成長への期待はすでに株価に織り込まれているとの認識も示した。

殺虫剤関連株:
共同通信が1日午後に報じたところ、厚生労働省は新たに6都県で19人のデング熱患者を確認、これまでの東京、埼玉の3人と合わせ、患者数は22人になった。
蚊が媒介しており、殺虫剤需要の高まりを見込む買いが膨らんだ。
フマキラー (4998)が80円(23%)高の430円でストップ高、
アース製薬 (4985)が3.1%高の4140円。

日本電産 (6594):2.1%高の6769円。共同通信が8月31日に報じたところ、永守重信社長はインドのモディ首相との会談後、インドで建設を検討している5工場について、今後10年をめどに1000億円の投資を実施することを明らかにした。インド市場での商機拡大につながるとみられた。

ガラス株:
NHKが1日朝に報じたところ、大手ガラスメーカー3社は建築用ガラスの価格を今月納入分から6年ぶりに値上げする。
原油高、円安などの影響で原材料価格が上昇しているためで、今後の採算改善観測が広がった。
日本電気硝子 (5214)が1.7%高の532円、
旭硝子 (5201)が1.5%高の571.7円。

日新製鋼 (5413):5%安の1051円。
公募による自社株処分などで最大約108億円を調達するため、株式需給の悪化を嫌気する売りに押された。調達資金は劣後債の償還資金の一部に充当方針。

長谷工コーポレーション (1808):4%高の895円。
シティグループ証券は投資判断「買い」を継続、目標株価を950円から1050円に上げた。
首都圏・近畿圏の供給シェア拡大、民間建築着工単価の上昇は期待以上と指摘。
今後も価格転嫁による利益率改善が順調に進むとみて、同証による16年3月期営業利益予想を380億円から395億円に増額した。

サイバーエージェント (4751):4.2%高の3710円。
5日付で東証マザーズから1部に上場市場が変更される。
今後のTOPIX算入に伴い、同指数に連動するファンド資金の流入などが見込まれた。

丹青社 (9743):8.9%高の786円。
15年1月期の連結営業利益計画を20億円から27億円に上方修正した。
採算重視の受注活動で収益性が向上、前期比では3%減益が一転、31%増益になる見込み。
期末配当も1株5円から7円に増やす。

クミアイ化学工業 (4996):4.4%高の706円。
13年11月-14年7月期の連結営業利益は前年同期比約3割増の30億円強になったもよう、と8月30日付の日本経済新聞朝刊が報道。
海外で水稲や畑作向け除草剤が伸び、国内も新製品中心に堅調で、同四半期としては2年連続で最高益を更新したという。

ジャムコ (7408):3.2%高の1881円。
15年3月期の連結営業利益計画を57億8900万円から前期比45%増の62億円に上方修正した。
航空機内装品事業で一部プロジェクトの追加コストに関する価格交渉が妥結、為替の円安推移などを踏まえた。

橋本総業 (7570):300円(24%)高の1529円でストップ高。
5日付で東証2部から1部に上場市場が変更される。今後のTOPIX算入に伴い、同指数に連動するファンド資金の流入が見込まれた。
また、1株2円の1部指定記念配を4-9月期(上期)末に実施、上期配当を13円から15円に増やすため、株主還元姿勢も評価された。

浜井産業 (6131):7.9%安の163円。
4-9月期(上期)の連結営業利益計画を3億9000万円から3億3000万円に下方修正した。
主力製品のラップ盤(研磨機)に関し、顧客の要望で出荷スケジュールが一部遅れ、売り上げが下期にずれ込むため。

記事についての記者への問い合わせ先:
東京 院去信太郎 sinkyo@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Sarah McDonald smcdonald23@bloomberg.net
丸田不可志, 堤紀子

更新日時: 2014/09/01 15:29 JST