7月29日きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は | 人生の水先案内人

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価格 前日比 前日比(%) 更新時間
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構成銘柄数225

値上がり銘柄数148

値下がり銘柄数62

変わらず銘柄数15

年初来変化率-4.13

始値15,564.79

高値15,632.70

安値15,556.02

7月29日(ブルームバーグ):
きょうの日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。

日産自動車 (7201):前日比1.9%高の1020円。
4-6月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比13%増の1226億円だった、と28日に発表。主力市場の中国での販売が好調、購買コストの削減も寄与し、市場予想の1142億円を上回った。
野村証券は投資判断を「中立」から「買い」、目標株価を1000円から1350円に引き上げ。
想定を上回る決算で、2014年秋から車種構成が改善、先行投資の一巡で収益改善が本格化するとの見方を示した。

キーエンス (6861):3%高の4万5465円。
4-6月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比35%増の365億円だった、と28日に発表。市場予想は337億円。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、国内外とも2桁増収で国内は設備投資の回復、海外は人員増と製品拡大の効果が出ており、ポジティブと評価した。
同社はFAセンサーなど検出・計測制御機器を手掛ける。

スカイマーク (9204):13%安の250円。
円安や競争激化で経営環境が厳しく、超大型旅客機A380の導入計画の変更が必要になったと29日付の文書で明らかにした。
4月からの欧州エアバス社との交渉が難航、契約変更の条件として大手航空会社の傘下入り、キャンセル時には法外な違約金を提示されたとも公表。
エアバスとの協議継続の方針を示しているが、今後の路線戦略に対する不透明感が広がった。

日清製粉グループ本社 (2002):2.8%安の1265円。
4-6月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比27%減の39億8000万円だった、と28日午後に発表。
海外を中心に売り上げは2%強伸びたが、加工食品事業での原材料コストの上昇、製粉事業での福岡工場の減価償却負担が響いた。
前期比1%増の225億円を見込む15年3月期計画に対する進捗(しんちょく)率は18%。

東燃ゼネラル石油 (5012):3.3%安の915円。
1-6月期(上期)の連結営業損益は164億円の赤字と、従来計画のゼロから下振れたもようと28日に発表。
石油製品の輸出マージンが低調、消費税増税による販売数量の減少も想定より大きかった。
SMBC日興証券では、同証による14年12月期営業利益予想を386億円から186億円に減額、目標株価を1050円から1000円に下げた。

オムロン (6645):4.3%高の4445円。
メリルリンチ日本証券は28日、新規に投資判断を「買い」とした。
新興市場でのオートメーションがもたらす恩恵、ヘルスケア・環境事業の高い潜在成長力などを評価。
4-6月期の業績が会社予想を上回り、15年3月期は計画上振れの公算が大きいとみる。
同証による今期の営業利益予想は770億円(会社計画740億円)、来期は860億円。

日産化学工業 (4021):6.4%高の1926円。
4-9月期(上期)の連結営業利益計画を96億円から113億円に上方修正する、と29日午後に発表。
機能性材料、農業化学品の売り上げが想定を上回り、前期比では9.2%減益が一転、6.8%増益になるもよう。

住友電設 (1949):6.8%高の1246円。
4-9月期(上期)の連結営業利益計画を24億円から32億円に上方修正する、と29日午後に発表。工事の進捗が予想より順調、工事採算の改善、経費削減も寄与する。
前年同期比では、減益率が49%から32%に縮小する見込み。

TDK (6762):2.5%安の4990円。
4-6月期の連結営業利益は前年同期比2.3倍の90億円強になったもよう、
と29日付の日本経済新聞朝刊が報道。
ただ、市場予想の100億円を下回る。

日新電機 (6641):4.1%安の610円。
いちよし経済研究所は28日、投資判断を「買い」から「中立」、株価フェアバリューを780円から730円に下げた。
ビーム・真空応用事業の売り上げの期ずれで営業損失が拡大した第1四半期決算を踏まえ、同証による15年3月期の営業利益予想を105億円から98億円(会社計画100億円)、来期を125億円から117億円に減額した。

タカラレーベン (8897):7.6%安の365円。
4-6月期(第1四半期)の連結営業損益は4億6800万円の赤字と、前年同期の13億9300万円の黒字から悪化したと28日に発表。
新築分譲マンションの引き渡しが今期は下期に集中しているため、売上高の大幅減少が響いた。

新日鉄住金ソリューションズ (2327):4.4%高の2989円。
4-6月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比65%増の29億7800万円だった、と29日午前に発表。
製造業や流通、金融向けなどの業務ソリューション、ITアウトソーシングなどのビジネスサービス事業を中心とした増収が寄与した。

日本バルカー工業 (7995):9%高の316円。
空気マグネシウム電池の発電能力が3倍になる正極材を開発した、と29日付の日経産業新聞が報道。
同電池を非常用電源として組み込んだ装置の商品化を進め、15年度に10億-12億円規模の売り上げを目指すという。

きんでん (1944):8.7%高の1169円。
4-6月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比13%増の23億8000万円だった、と28日に発表。
完成工事高は減ったものの、配電工事でのコスト削減などが寄与した。SMBC日興証券では、良好な受注環境を背景に工事採算が向上するとし、目標株価を1050円から1200円に上げた。

北越工業 (6364):4.8%高の723円。
4-6月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比94%増の8億8100万円だった、
と28日に発表。
主力の建設機械事業で国内の高所作業車が伸長、北米やロシア向けも堅調だった。
前期比9.1%増の27億6000万円を見込む15年3月期計画に対する進捗率は32%。

アパマンショップホールディングス (8889):5.7%安の549円。
13年10月-14年6月期の連結営業利益は前年同期比2.4%減の16億2300万円だった、と28日に発表。
主力の賃貸あっせん、賃貸管理業務などは堅調ながら、規模縮小中の投資不動産業務のほか、パーキング業務などの減収減益が響いた
。前期比3.9%増の24億円を見込む14年9月期計画に対する進捗率は68%にとどまる。

さくらインターネット (3778):11%高の574円。
4-9月期(上期)の営業利益計画を2億5000万円から3億3000万円に上方修正する、と28日に発表。
仮想専用サーバー(VPS)、クラウドサービスを中心に売り上げが順調に推移、経費の一部が発生しなかったことなどが影響し、前年同期比では減益率が34%から13%に縮小する。

カルナバイオサイエンス (4572):150円(18%)高の978円でストップ高。
国立がん研究センターとの共同研究で創出したTNIKキナーゼ阻害剤にかかる特許査定通知を日本の特許庁から受領した、と29日に発表。
知的財産権の強化につながるとみられた。
TNIKキナーゼは、がんの発生や幹細胞の維持に深く関与していると考えられる伝達経路で重要な役割を果たすキナーゼタンパク質の1つ。

メディネット (2370):13%高の293円。
樹状細胞の活性化処理方法に関する特許が韓国、中国で成立したと29日に発表。
既に欧州11カ国、オーストラリア、日本、米国で特許は成立、これにより主要マーケット国で事業独占権を獲得できたといい、今後の業績貢献が見込まれた。
樹状細胞ワクチン療法は、樹状細胞が細胞傷害性T細胞(CTL)を誘導することで、がん細胞を死滅させる効果を期待する治療。

記事に関する記者への問い合わせ先:
東京 竹生悠子 ytakeo2@bloomberg.net
;東京 院去信太郎 sinkyo@bloomberg.net

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記事についてのエディターへの問い合わせ先:
谷合謙三 ktaniai@bloomberg.net
丸田不可志, 堤紀子

更新日時: 2014/07/29 15:30 JST