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6月26日(ブルームバーグ):
きょうの日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。
水素関連銘柄:
トヨタ自動車は25日、水素を燃料に電気をつくって走る燃料電池車(FCV)を国内で2014年度内に販売すると発表。
今後の水素需要の高まりが見込まれた。水素ガスを扱う岩谷産業 (8088)が前日比15%高の725円、
新型水素製造装置 の三菱化工機 (6331)が34%高の277円と急騰。
高圧水素圧縮機メーカーの神戸製鋼所 (5406)も3.4%高の152円、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と水素ステーション用の複合容器蓄圧器の研究開発 を行っている中国工業 (5974)も8.7%高の800円など。
富士通 (6702):3.7%高の765円。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は25日、目標株価を770円から850円に上げた。
携帯端末事業の黒字化確度が高まったことなどを踏まえ、同証による15年3月期の営業利益予想を1900億円から2000億円、来期を2100億円から2130億円に増額したことに伴う。
投資判断は「アウトパフォーム」を継続。
楽天 (4755):2.9%高の1309円。
航空事業に参入、格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパンに大株主として資本参加する方向で交渉が進んでいる、と東洋経済新報社のオンライン版が26日に報じた。
業容拡大による収益多角化を見込む買いが入った。
JUKI (6440):6.4%高の232円。
居眠り運転警告装置「スリープバスター」が国土交通省による14年度の事故防止対策推進支援事業の対象機器に選定された、と26日に発表。
センサーパッドを運転座席に装着、運転者の上体に発生する生体信号をとらえ、疲労度合いを多段階に区分し判定する。
運転者の体調急変に伴う高速道路でのバス事故が多く、政府の補助を通じ製品需要が高まるとみられた。
配当権利落ち銘柄:
12月本決算銘柄で、6月上期の配当権利を得る受け渡しベースの最終売買日が前日25日だったため、権利を確定させた向きの処分売りが関連銘柄の間で広がった。
東燃ゼネラル石油 (5012)が2.7%安の974円、
ポーラ・オルビスホールディングス (4927)が4.9%安の4045円など。
グリー (3632):4.6%安の881円。
JPモルガン証券は26日、目標株価を1100円から930円に下げた。
コイン消費を中心に国内外とも売り上げが想定以上に弱含み、新作タイトルの投入も遅れ、業績計画の下振れリスクが台頭したと分析。
同証による15年6月期の営業利益予想を370億円から309億円に減額した。
横浜ゴム (5101):2.6%安の890円。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は26日、目標株価を980円から910円に下げた。
4-6月に入り、タイヤ販売の減速感が大きく、ロシア市場の低調、中国市販用のシェア低下も引き続き懸念されると指摘。
同証による14年12月期の営業利益予想を635億円から605億円(会社計画630億円)、来期を675億円から640億円に見直した。
戸田建設 (1860):8.6%高の403円。
発行済み株式総数の2.57%に当たる800
万株、金額で30億円を上限に自社株買いを行うと25日に発表。
期間は7月1日から8月29日、当面の需給好転が見込まれた。
小野薬品工業 (4528):3.8%高の8550円。
同社と米ブリストル・マイヤーズスクイブがライセンス契約を結ぶヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体Nivolumab(チェックポイント阻害剤)に関し、BRAF遺伝子変異がない未治療の切除不能悪性黒色腫を対象とした第3相臨床試験で、競合群と比較した優位性が示さ
れたと25日に公表。
今後の治療利用の拡大につながるとみられた。
リンテック (7966):1.8%高の2009円。
4-6月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比2割以上増え、40億円弱になる見通しと26日付の日本経済新聞朝刊が報道。
スマートフォンやタブレット端末の需要拡大に伴い、半導体製造用のテープが伸びたといい、業績堅調を見込む買いが優勢となった。
小津産業 (7487):2.7%高の1397円。
14年5月期の連結営業利益は前の期に比べ9割増の5億1000万円と、従来想定の3億5000万円から上振れたもようと25日に発表。不
織布事業で中国向けのコスメティック製品が増加、子会社でのウェットティッシュの好調も寄与する。
NaITO (7624):3.5%高の119円。
3-5月期(第1四半期)の連結営業損益は1億5300万円の黒字と、前年同期の4700万円の赤字から改善したと25日に発表。
消費税率引き上げ前の駆け込み需要などがあり、主力の切削工具や計測、産業機器を中心に売り上げを伸ばした。
前期比15%減の2億円とする15年2月期計画に対し、進捗(しんちょく)率は77%に達する。
ダイヤモンドダイニング (3073):400円(25%)高の1983円でストップ高。
15年2月期の連結営業利益計画を6億700万円から8億9900万円に上方修正する、と25日に発表。
4月の消費税増税後も既存店売り上げが前年水準を上回って推移、前期比では15%減益が一転、26%増益になる見込み。
また4月には、シンガポールでラーメンダイニング店を展開する企業を完全子会社化するなど、海外事業も拡大中。
オンコリスバイオファーマ (4588):150円(19%)高の921円でストップ高。
腫瘍溶解ウイルス「OBP-301(テロメライシン)」の用途に関する特許が、日本で特許査定を受けたと25日に発表。
物質特許は既に日米欧など各国で保有する。
今回査定を受けたのは、放射線や既存の抗がん剤による治療で耐性を得た腫瘍に対し、テロメライシンを投与することで有効性が期待されるがん治療法を提供するもの。
特許査定は、特許権を得るに値する案件と判断された場合に付与される。
メディア工房 (3815):2.2%安の1222円。
5月月次の連結売上高は前年同月比0.5%減の1億9900万円だった、と25日に発表。
前年水準割れは5カ月ぶり。同社はスマートフォン向けなどに占いコンテンツを提供している。
記事についての記者への問い合わせ先:
東京 院去信太郎 sinkyo@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Sarah McDonald smcdonald23@bloomberg.net
堤紀子, 丸田不可志
更新日時: 2014/06/26 15:26 JST
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