| 2014/06/25(水) | リゾートクラブ運営 株式会社サンダンス・リゾート 民事再生法の適用を申請 負債5億7800万円 |
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「東京」 (株)サンダンス・リゾート
(資本金9000万円、新宿区西新宿1-19-5、代表宇津木滋氏、従業員130名)は、
6月25日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、
同日保全命令を受けた。
当社は、1998年(平成10年)4月に、米国の世界最大級のリゾートカンパニーであるサンテラ・コーポレーション(旧シグニチャー・リゾート・インク)の100%出資子会社として(株)サンテラ・ジャパンの商号で設立。
しかし、2000年5月に米国の親会社が経営破たんしたことに伴い、2002年3月に日本企業が当社を買収し、現商号に変更した。
サンダンスリゾートクラブ(会員のクラブ組織)から委託を受け、同クラブの会員権販売、運営および施設管理業務を展開。設立当初の98年7月にオープンした「サンテラリゾート河口湖(現:サンダンス・リゾート河口湖)」をはじめ、
親会社変更後の2002年4月にオープンした「サンダンス・リゾート那須」「サンダンス・リゾート伊豆高原」「サンダンス・リゾート北軽井沢」など国内28ヵ所のリゾート施設を運営していた。
会員は30年間の有効期間を持つポイントを購入し、手持ちのポイントを使って宿泊するシステムとなっており、ペット同伴で宿泊可能な施設が多いことが特徴で、2013年9月末時点で約1万5000名の会員を有し、2010年12月期には年収入高約19億円を計上していた。
しかし、会員権販売の低迷により収益が悪化するなか、2011年に発生した東日本大震災の影響や今年4月からの消費増税の要因により、資金繰りが急速に悪化したため、今回の措置となった。
負債は2013年12月末時点で約5億7800万円。