6月25日:きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は | 人生の水先案内人

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6月25日(ブルームバーグ):

きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。


住友林業 (1911):前日比4.9%高の1210円。

モルガン・スタンレーMUFG証券は17日、投資判断を「アンダーウエート」から「オーバーウエート」に2段階上げ、目標株価を1120円から1400円に見直した。エリア戦略の細分化を通じた住宅事業の受注拡大、木材建材事業のシェア拡大などを評価。統一ブランドによるリフォーム需要の拡大もあり、同証による2015年3月期の営業利益予想を291億円から352億円(会社計画310億円)、来期は306億円から373億円に増額した。


電池関連株:

日本の乗用車7社の研究開発投資が15年3月期に2.4兆円と過去最高の見通しで、燃料電池車など環境分野、自動運転や安全性向上などITに重点投資すると18日付の日本経済新聞朝刊が報道。

また17日には、日産自動車と独BMWが米電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モーターズと充電ネットワークの協力実現に関心がある、と英紙フィナンシャル・タイムズが伝え、自動車向け電池市場の成長性を見込む買いが入った。

マグネシウム電池の開発を行う藤倉ゴム工業 (5121)が15%高の1013円、

古河電池 (6937)が8.6%高の720円など。


キーエンス (6861):1.9%高の4万3775円。

ジェフリーズ証券は17日、新規に投資判断を「買い」、目標株価は5万円とした。

海外市場で業績が拡大、FA事業のグローバル展開が継続するとみて、同証による15年3月期の営業利益予想を1590億円、来期1720億円とした。


ツルハホールディングス (3391):4.3%高の5400円。

14年5月期の連結営業利

益は前の期に比べ9.5%増の241億円で、従来想定の238億円を上回ったと17日に発表。

プライベートブランド商品「エムズワン」の積極展開、販売点数の増加などで既存店売上高が前年を上回り、新規出店、複数の子会社化効果も寄与した。

15年5月期は前期比16%増の280億円を計画、市場予想の273億円を上回る。


ニコン (7731):2.6%安の1616円。

JPモルガン証券は17日、投資判断を「中立」から「アンダーウエート」、目標株価を1750円から1500円に下げた。

17日に発表された新たな中期経営計画 は、達成にイニシャルコスト(初期費用)と不確実性のリスクが高いと分析。

同証による15年3月期の営業利益予想を680億円から560億円(会社計画630億円)、来期を900億円から650億円に減額した。

新中計では、メディカル事業の成長などを柱に17年3月期の営業利益目標を1100億円とした。


東洋エンジニアリング (6330):6.4%安の438円。

バークレイズ証券は17日、投資判断を「オーバーウエート」から「イコールウエート」に下げた。

最近のイラク情勢を踏まえて同国関連事業の利益供与分を業績予想から控除、新たな油田開発を伴った技術サービスを提供できる確度が低下したとみる。

同証による15年3月期の営業利益予想を63億円から33億円(会社計画70億円)、来期を92億円から62億円に減額。


芙蓉総合リース (8424):7.2%高の4530円。

東海東京調査センターは17日、投資判断を「中立」から「強気」に上げた。

金利競争回避の成果で今期は増収増益への転換を想定、新中期経営計画でのリース中心の事業構造からの変革意向、バリュエーションの割安さなどを評価した。

同証による15年3月期の純利益予想は151億円(会社計画140億円)、来期167億円とする。


トプコン (7732):4.9%高の2288円。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は17日、目標株価を2200円から2600円に上げた。

前期決算は7年ぶりに期初計画をクリアするなど構造改革で収益構造、製品開発力が大幅に改善したと評価。

スマートインフラ事業での新製品群、ポジショニング事業でのOEM供給の増加、アイケア事業の北米拡大による成長シナリオを描く。

同証による15年3月期の営業利益予想は、過去最高益を見込む会社計画と同じ160億円(前期比36%増)、来期193億円とした。

投資判断は「アウトパフォーム」を継続。


安藤ハザマ (1719):4.3%高の539円。

いちよし経済研究所は18日、投資判断を新規に「買い」、株価のフェアバリューを800円とした。

復興道路やリニア中央新幹線の着工を機に得意分野のトンネル工事の大型案件が増加する、と予想。

受注高に占める住宅ウエートの低下で、建築工事での採算リスクは低下したとみる。同証による15年3月期の営業

利益予想は135億円(会社計画121億円)、来期152億円。


日立造船 (7004):2.6%高の518円。

アタカ大機の吸収合併、ニチゾウテックの完全子会社化に伴う負ののれん発生益31億円を4-6月期(第1四半期)決算で特別利益として計上する、と17日に発表。最終利益水準の高まりを見込む買いが先行した。


JUKI (6440):5.8%安の212円。

野村証券を対象とした第三者割り当てで新株予約権を発行、最大で約45億円を調達すると17日に発表。

潜在的な1株価値希薄化が懸念された。

取得資金は設備投資、製品開発投資資金などに充当方針。


東光 (6801):13%高の330円。

従来品に比べ電力損失を約30%抑えたスマートフォン向けの電源回路用インダクター(コイル)を発売する、と18日付の日経産業新聞が報道。

6月末から本格的な量産を開始するといい、今後の需要発生に伴う収益貢献観測が広がった。


菊池製作所 (3444):15%高の9700円。

15年4月期の連結営業損益は1400万円の黒字を見込むと17日に発表。

政府の成長戦略で介護ロボット分野への市場ニーズが高まり、マッスルスーツをはじめオリジナル製品の市場投入を図る。

前期は試作品、金型製造などの低調で1億8400万円の営業赤字だったが、介護・医療機器、新エネルギー関連分野でのユニット、装置単位の受注は増加しているとしていた。


フジコーポレーション (7605):2.7%高の2250円。

7月末株主を対象に1株を2株に分割する、と17日に発表。

株式流動性の向上と実質投資金額の低下に伴う新たな投資家層の流入が見込まれた。


ムゲンエステート (3299):18日に東証マザーズ市場に新規株式公開(IPO)、初値は公開価格の1200円を10%上回る1320円だった。

同社は中古マンションのリフォームなどを手掛ける。

終値は1211円。


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堤紀子, 丸田不可志


更新日時: 2014/06/25 15:27 JST