| 2014/06/11(水) | アミューズメント施設運営 株式会社MIA 破産手続き開始決定受ける 負債35億1000万円 |
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「東京」 (株)MIA
(資本金5000万円、台東区蔵前4-21-9、代表清算人小谷野充弘氏)は
5月23日に東京地裁へ自己破産を申請し、
6月4日に破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は安藤信彦弁護士(千代田区永田町2-14-3、
電話03-3597-7700)。
債権届け出期間は7月2日までで、
財産状況報告集会期日は9月4日午後2時。
当社は、2001年(平成13年)2月に設立。
その後2006年1月に商号を(株)UCOとし、同年2月に別会社のアミューズメント部門を移管され、本格稼動を開始した。
「宝島」や「パラボランド」などの名称でアミューズメント施設を運営し、ショッピングモール内を中心に関東、東北、北陸、近畿にも店舗を展開。
大型複合アミューズメント施設を出店するなど積極的に業容を拡大した2007年12月期には、年収入高約58億7000万円を計上していた。
しかし、その後は個人消費が低迷したことなどから業界環境が悪化。
積極的な出店攻勢をかける一方で不採算店舗の閉鎖も多く、売り上げ減少が続くなかで収益面も低調に推移し、借入金負担などが経営を圧迫していた。
こうしたなか、2012年ごろから会社分割などにより事業を複数社へ譲渡。
事業規模が縮小するなかで、近時は金融債務の支払いにも支障を来たす事態に陥り、2013年9月に現商号に変更、同年12月開催の株主総会の決議により解散し、今回の措置となった。
負債は金融債務を中心に約35億1000万円。